潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes

*好き*を日々、つらつらと。
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カルバニア物語19ほか

2020-05-29 19:35:00 | コミック
 ア○ノマスクはまだですが、定額給付金の申請用紙は届きましたわ@広島市。ネットで見るに、市内でもまちまちみたいですね。届いたり届かなかったり。前者はともかく、後者は数日のうちに届くのでは。

 届いたといえば、TONO『カルバニア物語』19(徳間書店)、も届いてました。遠藤さんの新刊と一緒の日に別便で。なぜ一つ荷にまとめないのか分かりませんが、契約でそうなっているんでしょうねえ。同日発売の同じ出版社2冊でも別々の梱包で来ましたもん。
 前巻からはやはり一年と少し空きましたね。そしてまたあまり流れていない時間。
 以下、内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意。


 赤ん坊の実母ラチェットは生きていた! ということなんですが、それがなんか都合良くまとまったような。
 婚外子だけど有力な女性の養子にすることで身分を保障される……という世界観は平安日本のあたりに近いんでしょぅか。依然として分かりづらいカルバニアの設定。
 それよりはタニアですかねー。いよいよ動き出しそうな気がするのですが、やっぱりスペインのカトリック両王みたいな荒技は取れないのかしらん>二国合併。あの世界は嫡子のみ相続権有り(庶子にはなし)+イサベル側のカスティーリャ王国にサリカ法なしでうまくまとまったイメージですが。

 おまけ。

 フラワーズを買わなくなって一年余。なんか雑誌で『風光る』が最終回を迎えたらしくて、いろいろ噂をネットで見かけます。うーーん、なんか斜向かいの夫婦喧嘩を眺めている心地w
 ……なんか気になるので雑誌を電書で買ってみたい衝動に駆られますが、今日は止めときます。もしかしたら次にキャンペーンあったら買うかも……どうだろう?

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