A Conspiracy…を読んでみる1

　ふう、やっとなんとかかんとか最後までたどり着きましたよ＞ペーパーバックの『A Conspiracy of Kings』。
　同じ箇所を何度か読んでみたり、つまみ読みするようにあちこちかじってみたり、とばし読みしたりして滅茶苦茶だったんですが、二ヵ月近くかかってようやく最低一回は目を通したところです。

　これはカバーを掛けたペーパーバックと愛用のコンサイス、それから同じ単語を何度もひいてしまうので、作ってしまった単語帳……もといメモ。

　そもそもこの本は〈盗神伝〉というシリーズの最新刊に当たります。原書で言うと四冊目。まだ邦訳が出てません。で、仕方なくちまちまとペーパーバックで筋を追うっと。

　ところが私の英語読解力はそうたいしたモノであるはずもなく……(´；ω；｀)なんとなく書いてあることが少し分かったかなあという程度な今現在(´･ω･｀)。
　でもせっかくなので、頭の中でただごちゃごちゃとしてる、これまでに分かったことを整理すべく少し書き出してみたいと思います。

　『盗神伝』既刊の5冊を読んでいることを前提として書きますので、ご容赦を(おっと、長くなりすぎました……明日に続く)。