梅雨入りも秒読みなのだと思うのですが、ぐずぐずしたはっきりしないお天気です。
さて。結局今回は前と同じネット書店で買いました>磯谷友紀『ながたんと青と』12(講談社)。なので届くのは週末挟んで4日後という💦。でもこの方が楽ですね、ぽちっとするだけですから。
11巻ラストが大変気になる状況でしたが、そのあたりも含めて面白かったです。そして流れが速くて(*´∀`)。
以下、内容にも触れますので未読の方はネタバレにご注意。
次兄の栄がひねちゃってると前回書きましたが、手形の件が彼の仕込みではないかと疑った私も相当ひねてるかも。ええ、彼も純然たる被害者でした。二号店を失敗させようとしたのかと思ったんですよ。ともあれ、そこは頌子実家に頭を下げてなんとか。桑乃木側への影響は食い止められたってことですかね。あ、頌子はさいわいにも元気そう。
しかしその二号店の近くに山口父が老舗人気店の支店を作っちゃったり、例のお茶の先生からお茶事の料理を依頼(※コンペ有り)されたりといろいろあります。
手形の件があったせいかどうか、栄の毒が抜け始めてますねえ。頌子のせいもあるだろうし。二号店の客足にしてもいい兆しばかりで、「もしかしてまとめに入ってる!?」と思わせるような明るい見通しの巻でした。みちやも料理をやる気満々で楽しそうだし。
で、このラスト。これまた気になるところで終わりましたね。うーん、単行本派としてはツライですわ。
おまけ。
これ、めちゃ気になる〜〜〜。
(※有料記事です)。
路面電車が駅の二階に乗り入れるって大工事ですよねえ。先日駅を通ったときは、バス乗り場が駅の一階に作られたのを眺めてきました。次はこの高架を見て来ますわ。
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