今日は早朝と午後早くと二回雷雨に見舞われた日(^_^;。早朝は頭が半分以上眠っていてさだかではないのですが、かなりの降雨で目が覚めてしまいました。「おお、これで地面が冷えて涼しくなる」と思ったのは間違いで、朝から湿度が高くて地獄のような蒸しっぷりでした💦💦。午後はさらにひどくて竜巻注意情報が出たほど。でも今また晴れてます(´・ω・`)💧。暑さに変わりなし❗️……。
昨日少し触れましたが、先月発売されていた上原きみ子『いのちの器』94(秋田書店)をやっと買ったので少しだけ感想&コメント書いておきます。最近いつもの電書サイトのキャンペーンも少なくなって&条件が悪くなっていて、さらにはクーポンも滅多に当たらなくなりました。で、買い渋りしてたんですよ。でも今月はあと二冊電書で買う予定の新刊が出るのでそろそろ……と。
いのちの器93と新じゃが新玉 - 潮路のとはずがたり雑記 **shioji's notes
以下、一部内容に触れますので未読の方はネタバレにご注意ください。
今回は前の巻に比べて大きな動きがほとんどなかったかと。新顔さんが出てくるのも悪くはないんだけど……登場人物がこれ以上増えても誰が誰やら。結局、音和がらん実母に似ている件は答えが出ませんでしたね。これだけなのか、それとも生い立ちが複雑そうなので今後解決編のエピソードがあるのか。
この巻のいちばんの動きは「桃子、このまま東京に居続ける」かな。でもこれはだいたい予想がついたこと。リカ子がああなっちゃうのは思ってもみませんでしたが、ほかは自然な流れです。けどまさか夫と子供全員に東京へ来いと言うとはねえ……んなの無理ですよね〜。というわけで桃子の単身女優暮らしはまだまだ続きます、と。
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