新百合碁レンジャー 戦いの記録

これは世界戦略を狙うゲームとネット依存の恐怖から世界を守る囲碁戦士たちの壮絶な戦いの記録である。(・・・なんでやねん)

やまゆり杯カウントダウン始まる の巻

2015-05-21 09:30:27 | KIDSの巻
今日は日本棋院に、やまゆり杯の買い出しに行く
日本棋院には書店があり
囲碁の蔵書が多いのだが、何を買っていいか迷ってしまう

そこでっ
奥田あや三段に買い物に付き合ってくれるよう頼んだら
心よく了承してくれた・・・やさしい・・❤(*^_^*)

奥田三段は、やまゆり杯の審判長として、大会に来てくださることになっている
麻生区出身のプロ棋士の先生なのだ
去年まではNHKの記録読み上げ係だったが
今年からNHK杯の本戦に出場する、強い女流棋士なのだ



ところで、やまゆり杯とは、
麻生市民活動サポートセンター という長い名前のNPO法人が
子どものためのフェスタ 「ビバ!輝く子ども達」 を毎年開催してくださっているのだが
その中のイベントの一つ『やまゆり杯争奪 子ども囲碁大会』のこと

50名ほどの子ども達が、囲碁を通じて知り合い、切磋琢磨し、成長している


この子どもフェスタ
毎年いろんな企画が盛りだくさんだが
特に、今年は進化している

なんと、ミニSLが
やまゆりの隣の細道を走るらしい (もちろん乗れます)

ああ、乗りたい・・
電車おたくの自分のための企画ではないかと思えるくらいだ
残念なことに、乗れるのは子どもだけとか(^_^;)

そしてっ!麻生区のマスコットキャラクター!
あの、あの、 「かきまる」くんが来てくれる\(◎o◎)/!

え?聞いたことない?
(と言う人の口をおさえ) さぁこれは大変ですなことになってきましたよ、みなさん
麻生区のふなっしーこと
かきまるくんに会いに行こう❤

やまゆり子どもフェスタ、ぜひ参加してね



で、大会に話をもどすと
例年は、麻生ファミリー囲碁クラブ(AFIC・エイフィック)が企画を引き受けてくださっていたのだが
けっこう準備が大変で
今年はピンチヒッターとして、2軍の新百合囲碁学園が呼ばれてベンチから出てきたってわけで・・

大丈夫か・・という一抹の不安はあるものの
先生たちはみんな
大学対抗戦で企画も慣れているし
なにより日本棋院主催の子ども大会の経験者が多い

子ども達からも近い存在なので頑張ってもらうことにしよう



大会まであと2週間
市ヶ谷まで行くのがつらい私は
なんとか面倒くさくて行きたくないモードを払拭しようと
あやちゃんと(奥田あや三段)
買い物の後でランチを楽しむことにしたのだった

お、効果てきめん(^^♪やる気になってきたぞぉ✿

単純すぎるって?・・・
まったくですな(^_^;)