最後を飾るのは、もちろん連碁。
黒白順番に進めていく。
途中、助手の人が 「あっ、しまった。棋譜をとらないと」と先生にお願いした。
実緒先生がつけ始めたものの
「すみません、緊張して思い出せません」と途中でギブアップ。
「え、普通対局を覚えているもんなんですか」 「すごいわねえ」と感嘆の声。
助手の方が続けて
「この先生たちクラスは200手以上でも最初から全部並べられます」
参加者の目が大きく開く。
「ほぉ」「まぁ」
もはや言葉にならない様子。
そりゃそうだ、入門者だとまだせいぜい3手4手くらいしか思い出せないはず。
囲碁の高段者って、一体どういう脳の構造になっているんだろ・・
と思ってしまうのも当然だ。
しかし、高段者っていうのはアマチュア8段以上クラス。
15歳過ぎてから囲碁を始めては一生行けない世界らしい。
将棋や9路盤も覚えられない一般人には理解を超えた世界。
ふぅ・・行ってみたいよねえ、その世界・・・・・
でもでも、でもっ!
たとえ10手覚えてるってだけでも、かなり凄くないですか?
いや、すごいですよ。普通にすごいですっ!
みなさま、目指しましょう、せめて10手先まで脳に残る世界を!エイエイオー(^^ )/
連碁がどんどん進むにつれ 「こりゃ白の負けだな」の諦めの声。
山田先生が
「あ、でもまだわからないですよ」と言うと、どこにどんな手があるのかと
体を乗り出して考えている。
横から見ていると、そりゃ素晴らしい眺めですよ。
全員が一点見つめて口をぎゅっと結び、りりしい顔してるんですから❤
そして、やはり、結果はまだわからなかった。
最後までもつれにもつれて、いい勝負。
あそこでああ打っておけば・・・逆転勝ちだったのにと言う顔してたり、
あたりに突っ込んでしまい、あっ・・・と言ってたり、
どんどん感覚を磨いているさまを目の当たりにして、またまた感動。
いつも同じことで感動しているのも、どうかとは思うが
一局一局、全く違う感動が待っているのだから、、、
やっぱ、囲碁ってワンダフルでやんす!
黒白順番に進めていく。
途中、助手の人が 「あっ、しまった。棋譜をとらないと」と先生にお願いした。
実緒先生がつけ始めたものの
「すみません、緊張して思い出せません」と途中でギブアップ。
「え、普通対局を覚えているもんなんですか」 「すごいわねえ」と感嘆の声。
助手の方が続けて
「この先生たちクラスは200手以上でも最初から全部並べられます」
参加者の目が大きく開く。
「ほぉ」「まぁ」
もはや言葉にならない様子。
そりゃそうだ、入門者だとまだせいぜい3手4手くらいしか思い出せないはず。
囲碁の高段者って、一体どういう脳の構造になっているんだろ・・
と思ってしまうのも当然だ。
しかし、高段者っていうのはアマチュア8段以上クラス。
15歳過ぎてから囲碁を始めては一生行けない世界らしい。
将棋や9路盤も覚えられない一般人には理解を超えた世界。
ふぅ・・行ってみたいよねえ、その世界・・・・・
でもでも、でもっ!
たとえ10手覚えてるってだけでも、かなり凄くないですか?
いや、すごいですよ。普通にすごいですっ!
みなさま、目指しましょう、せめて10手先まで脳に残る世界を!エイエイオー(^^ )/
連碁がどんどん進むにつれ 「こりゃ白の負けだな」の諦めの声。
山田先生が
「あ、でもまだわからないですよ」と言うと、どこにどんな手があるのかと
体を乗り出して考えている。
横から見ていると、そりゃ素晴らしい眺めですよ。
全員が一点見つめて口をぎゅっと結び、りりしい顔してるんですから❤
そして、やはり、結果はまだわからなかった。
最後までもつれにもつれて、いい勝負。
あそこでああ打っておけば・・・逆転勝ちだったのにと言う顔してたり、
あたりに突っ込んでしまい、あっ・・・と言ってたり、
どんどん感覚を磨いているさまを目の当たりにして、またまた感動。
いつも同じことで感動しているのも、どうかとは思うが
一局一局、全く違う感動が待っているのだから、、、
やっぱ、囲碁ってワンダフルでやんす!