トーナメントの発表の前に・・・
今、KIDSでは子ども達の力を伸ばそうとさまざまな取り組みをしている。
たとえば百ます計算・・
懐かしいという人、昔学校でやったことある人、自分の子が今学校でやっているという人もいるだろろう
その一方、
は、なにそれ?聞いたことあるけどよく知らん・・って人もきっといるはず
百ます計算ってのは
縦横に10個ずつ数字を入れ、その数字を足していく計算。 それだけ
もちろん、引き算や掛け算バージョンもある。
これがすごく数字の反応を早くしてくれる。
囲碁の強い人は数字に強い。
ただ速いだけではもちろんだめなのだ が、できないと話にならない
できるだけたくさん計算しようとすることで集中力を高め、結果、数字に強くなる
囲碁は棋力が上がるにつれ、中盤以降に地の計算をすることが求められる
終局した後も陣地を数えなくてはならないが、これも早くしなければならない
しかし、棋力が上がってから数字の強化をしたって、間に合わないのだ
やるなら「今でしょ!」 右脳がめっちゃ伸びる15歳までに !
キッズではまだ小学生も多いので、とりあえず90問を1分でやることにした
さて、ブログの読者のみなさま
1分でどの程度できるものか、ぜひ試していただきたい
(百ます計算無料で検索するといくらでも出 てきます。タイマーは携帯を使おう)
「スタート!」の合図で一斉に計算する
どの子も鉛筆を走らせることに必死 すごい集中力だ
スコアは個人的にさまざまだが、なかなか良い手ごたえ(*^_^*)
この日は対局始めてから、いつもより静かに打て集中していた
この集中力こそが棋力を上げる
対局中におしゃべりしている子は、やはり棋力の伸び具合が遅い
それは当然といえば当然なのだが・・・
やんちゃ盛りで自己主張したい子ども達にとっては至難の業
最近は黙って集中できる機会が、学校で少ないようだ
続いて10単語の記憶力特訓!
これは簡単。
単語を 10個聞いて、全部終わったあとで覚えている単語を書いてもらうという、シンプルなもの
もともと認知症を調べる検査だったり、患者用のリハビリ材料なのだが
これも右脳の力を伸ばすのによいと言われている
さあ、さあ、みなさま、やってみましょう!
これはパソコンなしで、すぐにできる\(^o^)/
家族の誰かに単語を10個、なんでもいいから言ってもらい、全部終わったら思い出して単語を書いてください
いくつできましたか?
大人は15個言って8個以下なら認知症予備軍だそうで・・・
10個だから6個がボーダーラインですかねえ・・
碁をやっている子は、やっぱりすごかった!(^^)!
ほとんど が8個以上・・・(驚)
しかも何回かやっているうちに、なんと・・・!
ほとんどが9個以上、 しかもっ、10個全問正解の子も何人も出てきた
すごいっ!
子ども達の能力は大人には計り知れないっ。。
出来ないのは、ただやらないだけ、 できるためには慣れればいいだけ
あ~~ほんとぉぅにっ、うらやましいっす・・・(涙)
(続く)
今、KIDSでは子ども達の力を伸ばそうとさまざまな取り組みをしている。
たとえば百ます計算・・
懐かしいという人、昔学校でやったことある人、自分の子が今学校でやっているという人もいるだろろう
その一方、
は、なにそれ?聞いたことあるけどよく知らん・・って人もきっといるはず
百ます計算ってのは
縦横に10個ずつ数字を入れ、その数字を足していく計算。 それだけ
もちろん、引き算や掛け算バージョンもある。
これがすごく数字の反応を早くしてくれる。
囲碁の強い人は数字に強い。
ただ速いだけではもちろんだめなのだ が、できないと話にならない
できるだけたくさん計算しようとすることで集中力を高め、結果、数字に強くなる
囲碁は棋力が上がるにつれ、中盤以降に地の計算をすることが求められる
終局した後も陣地を数えなくてはならないが、これも早くしなければならない
しかし、棋力が上がってから数字の強化をしたって、間に合わないのだ
やるなら「今でしょ!」 右脳がめっちゃ伸びる15歳までに !
キッズではまだ小学生も多いので、とりあえず90問を1分でやることにした
さて、ブログの読者のみなさま
1分でどの程度できるものか、ぜひ試していただきたい
(百ます計算無料で検索するといくらでも出 てきます。タイマーは携帯を使おう)
「スタート!」の合図で一斉に計算する
どの子も鉛筆を走らせることに必死 すごい集中力だ
スコアは個人的にさまざまだが、なかなか良い手ごたえ(*^_^*)
この日は対局始めてから、いつもより静かに打て集中していた
この集中力こそが棋力を上げる
対局中におしゃべりしている子は、やはり棋力の伸び具合が遅い
それは当然といえば当然なのだが・・・
やんちゃ盛りで自己主張したい子ども達にとっては至難の業
最近は黙って集中できる機会が、学校で少ないようだ
続いて10単語の記憶力特訓!
これは簡単。
単語を 10個聞いて、全部終わったあとで覚えている単語を書いてもらうという、シンプルなもの
もともと認知症を調べる検査だったり、患者用のリハビリ材料なのだが
これも右脳の力を伸ばすのによいと言われている
さあ、さあ、みなさま、やってみましょう!
これはパソコンなしで、すぐにできる\(^o^)/
家族の誰かに単語を10個、なんでもいいから言ってもらい、全部終わったら思い出して単語を書いてください
いくつできましたか?
大人は15個言って8個以下なら認知症予備軍だそうで・・・
10個だから6個がボーダーラインですかねえ・・
碁をやっている子は、やっぱりすごかった!(^^)!
ほとんど が8個以上・・・(驚)
しかも何回かやっているうちに、なんと・・・!
ほとんどが9個以上、 しかもっ、10個全問正解の子も何人も出てきた
すごいっ!
子ども達の能力は大人には計り知れないっ。。
出来ないのは、ただやらないだけ、 できるためには慣れればいいだけ
あ~~ほんとぉぅにっ、うらやましいっす・・・(涙)
(続く)