Never loved you

レコードコレクターズ新着レビューに
strawberry story/Clamming for It plus
発見しました。
発見というのは、前後のバンドが、あまりにもかけ離れたジャンル
（おっさんとか）ばっかりの中にぽつんとあるので、
見逃されてないか心配になったからです。

アルバムに未収録の名曲「I never loved you」がplusされて
紙ジャケでの再発だそうで。
お買い得だな～。
今まで１２インチゆえにiPodに入れることが出来なかったこの曲、
この曲のために買いますよ。

Vinyl Japanでは、Primitivesが引き合いにでていますが、
可愛らしい声とポップなメロディ、ときにノイジーときにかろやか、
そういう感じのギターポップが好きなら是非！
ギターの音をわかりやすく言うなら、オルタナというよりはパンクな感じの
歪みだとおもいます。いや、私の言うことやから怪しいですが。。。

ちなみに私は、その昔、コピーバンドでやりました。
シノワ初期音源の曲、Perfect Sundayなどはこういうバンドに
影響を受けております。

throw that beat in the garbage can!

昨日の続きでーす。
冷蔵庫に今入ってる２つの缶を、写真に撮ってみました。
かわいいでしょう？
サブ裁縫箱にどうでしょか？
もしくはキャンディー入れ。
あるいは DSソフト入れとか。


缶ということで、
the trash can sinatras/weight lifting
を聴きながら。。。

あ、garbage canとtrash canどっちも「ごみ箱」ですね。

宝石

最近家族が頂いてきたもので、缶入りの小さなゼリーが、冷蔵庫に入っていた。
というか、ゼリー入りの缶！
缶に釘付け。

中身は、果物の形をしたグミのような一口サイズのゼリーが沢山入っていて、
これはこれで可愛いし、とても美味しいスイーツです。

しかし、缶。
チェリー味ゼリーには、チェリーの大きな写真がひとつ。
いろんな味が入っているのには、いちごが横一列に沢山並んだ写真の柄。
文字は店名すら入っておりません。
ひさびさにわくわくしてしまいました。
雑貨屋さんで、欲しい物をみつけた感覚に似ている。

ネットで簡単に写真が見つかるだろうとおもったけど、全然探せません。
さいたま市にある、トミゼンフーズさんの「彩果の宝石」というお菓子なのですが、
情報お持ちの方、いませんか？
どんな柄が他にあるのかなー。
ミクシーコミュ情報によりますと、薔薇柄があるそうな。

気分的には全種類、十個ぐらい欲しい勢い。

今あるこの缶二種、
いちごとさくらんぼ好きの娘に、オートマチックに渡っていくでありましょう。
そして、アンパンマンのおもちゃとか、クレヨンとか入れるようになるでしょう。

自分用に、私は欲しいです。

こちら、中身の画像です。
http://o.tabelog.com/otrdtl/5259/
いや、中身も十分美味しいんですよ。
ですが、缶情報求む！です。


で、まあ、グミっぽいジャケといえば・・・
これしか浮かびませんでした。
the breeders/last splash
名盤ですね。
マイフェイバリットは、Divine Hammerです。
永遠のトップチャートインです。

月刊はならび７月号

けむまさんのリクエストにお答えして（？）。
今、歯の矯正をしております。
これから矯正をする人の参考になりますかどうか。

昨年秋から歯を抜き始めて、１回１本ずつ４本。
これは想像以上に恐くて痛いものでした。
健康な歯を抜くのは、おそろしいものです。なにより勿体ないし！
麻酔も痛くて気持ちの悪いものですが、まさに抜くとき！
ギシッギシッッッッ、ギギギ、ガキッッッという、ホラーマンガの擬音そのままに
アゴ全体が軋みます。
「うっかり顎が砕ける」
という、先生のうっかりを想像して焦りました。
「もうちょっと時間掛けて抜けばよかった～。。」とか。

そのあとは痛み止めを飲んでいても、麻酔切れて三時間はきっかり、ひたすら痛みに耐えることになります。
４本目が終わったその時、「これでやっとスタートするな」とほっとしたものです。

器具をつけたのは三月の終わり頃。
あのワイヤーを引っ掻けるために、歯にひとつひとつ着けているブラケットは、
なんと単純に接着剤で着いていたのですね。知らなかった。
先生が「セメント」と呼んでいたのが聞こえて、「セ、セメント？！」って内心びっくりしたけど、
もはや完全に、身をゆだねるしか無いですからね。
これが取り外されるその日までは。
あと、奥からそれぞれ２本の奥歯には、のり巻きの海苔のようにぐるりと、金属板（ステンレス？）が巻かれていて、
その側面（ほほ側）には、ブラケットよりも大きな突起があるので、
最初はそれがほほに当たって、大分怪我をしました。
ワイヤーの開始部分の先も頬に当たって、よく血がでました。

これを読んだら、矯正なんてできなくなるかもね。すみません。

去年の夏、けむまさんにお会いしたとき、
「（矯正）楽しくってしょうがなかった」というような言葉を聞いて、
とっても安心したんです。
良くなるから、楽しい。そういうことです。
がんばります。

そうそう、初期に頬などに当たって痛い部分をカバーするのに、大分お世話になっている
アイテムがあります。OrthoSilというシリコンの粘土のようなものですが、
パッケージにラメが入っていて、持っているのがうれしい
中身が無くなっても、この容器はすれられません。
次もらうとき、違う色をとっても期待しているのですが、この間は同じ色でした。
今、紫２個、赤１個。
次は青か緑ください！って言ってみようかなあ。。。

山口に情報芸術センターあり。

YCAM山口情報芸術センターでの、大友良英さんENSEMBLESオープニングライブ「songs」に行ってきました。
以下情報センターより
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1st set: Kahimi Karie's Invisible Songs
2nd set: without songs
3rd set: Otomo Yoshihide's Invisible Songs
1st setは、カヒミ・カリィ初のフォトインスタレーションコンサートで、彼女の撮影した写真を大スクリーンで映像プロジェクションしながらのセッション。
2nd setはニンジャチューンの映像でも知られるベネディクト・ドリューとDJトランキライザー（青山泰知、大友良英）のセット。
3rd setは、カヒミ・カリィ、浜田真理子,山本精一のヴォーカルを中心とした大友良英の新プロジェクトInvisible Songs。
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このように三部に分かれて構成されており、とても見応えのある内容でした。
情報芸術センターは、わが家から車で十五分ほど。
そんなところでこんなに贅沢なライブがみれるとは。
８月と１０月のあと二回、別の形でのライブがあるのですが、どちらも行けないのでとても残念です。

観ている間、カヒミカリイさんがあまりに可愛いので、
どうしてもそっちに目がいってしまう。
カヒミカリイさんがいなかったら、もっと楽器を手にしている方々の手元を凝視していたに
違いないのですが。
カヒミさんはどこに今日は泊まるのだろう。ここ山口で。
高級旅館の松田屋だろうか、それとももうちょっと庶民的なホテルだろうか。
打ち上げでは何を食べるのだろう。ここ山口で。
秋芳洞はいったのだろうか。カメラでパシャパシャ洞窟内を撮ったのだろうか。。。
やっぱり中原中也記念館は行っておいたとか？。。。。
いろいろと考えてしまいました。

同じ舞台に一楽さんがいるし、山本さんもいる。
山口に、私には見慣れない組み合わせで勢揃いしている。
すごいなあ。。。
大友さんいわく、「一楽さんとの出会いがなかったらこの舞台には立っていない」とのことで、
一楽さんにものすごく感謝をしなけれないけない。
山口に、一楽さんあり。ありがとうございます。

山本さん、声を掛けたかったですが、そんな機会は無くて。
私らがここ山口にいるのを知っているだろうか。そんなことは考えてはらへんやろうけども、
とっても話しかけたかったです。前にお会いしたときは、博多での羅針盤の時やったから。


浜田真理子さんの歌が素敵だったので、ＣＤ欲しかったのですが、
６月１日の銀杏大阪野外ライブ日帰り旅行が尾をひいており、買えなかった
また買えるようになったら買おう。

星に願いを

先日クリテツさんがやってくるニュースを伝えましたが、
その時の画像は無いので、よくやってらっしゃる曲を貼ってみました。
テルミンは、電気なのにアナログな、やさしい音色が心地よい不思議な楽器です。

「あらかじめ決められた恋人たちへ」のライブも大盛況だったご様子。
クリテツさんのブログ

クリテツさんを送りがてら、娘も連れて博多に行きました。
ライブハウスの前まで行ったけど、さすがに９時までは子連れで待てないので
見たいのを我慢してさよならしました。
入り口で、久々の対面を果たしたシノワヒとあら恋の池永さん。
私はあんまり面識なかったのですが、シノワヒと同じ空気を感じました。（笑）ね、クリテツさん。

娘もすっかり打ち解けて、最後さよならしてから、「クリテチュお家帰った？？」と何度も聞いていました。


本日、シノワヒが自分の幼少時代の（娘と同じ２歳頃）アルバムを出してきて、
しきりに「そっくりやろ？！」と聞いてきた。
現在、私にそっくり！！とばっかり人から言われているので寂しいのだろうか。
でも確かに似ている感じ。
私も自分のアルバム出してきて見てみた。
やっぱり私にもよく似ている。
やっぱり、半分半分というところかな。
でも、今は私そっくりです！笑

テルミン

ニュースです。
明後日、クリテツさんがやってきます。
うちに泊まりはります。次の日は博多でライブだそうです。
「あらかじめ決められた恋人たちへ」さんと出はります。
娘の反応が楽しみ。男性なので少し人見知りするでしょうが、
テルミンは、シノワヒがたまににこちゃんに触らせて遊んでいるので、
馴染みがあるかもしれない。
以下、シノワヒのニュースコピペです。
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突然の告知ですが、東京を中心に活動されるテルミン奏者のクリテツさんが、6月29日、福岡デカダンデラックスでの
「あらかじめ決められた恋人たちへ」での出演の前に、山口市に立ち寄り、街頭テルミン演奏をされることとなりました！
http://www.d-deluxe.jp/html/sche/

6月28日（土）午後3時ころより山口中心商店街アーケードのみずほ銀行前、CD/レコード店 DB2の前あたりを予定して
いますので、お近くの方は是非！なお、不慮の予定、場所変更の場合などはご了承下さい。

クリテツさんの「テルミンブログ」
http://blogs.yahoo.co.jp/kuri9810

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こちら今日の日記。

毎晩毎晩、寝る前にYUKIのDVDを見る娘。
一度だけ一緒にみたのがきっかけなんですが、
すっかり習慣化してきて、ついこないだまでは絵本を読んであげてたのに
もう絵本には見向きもしてくれません。
部屋へ入ると同時に、「YUKIちゃんみる～」やもん。
今日はふいに、「YUKIちゃんに会いにいく～」といいだしたので、
「今度来たら行こうね！」と言うと、
時間の細かいことは理解できないので、すぐに会える風におもったらしく、
「いつ？いつ？」とすごいうれしそう。
かわいそうになってしまった。あわてて「もうちょっと大きくなったらね」と
説明しておいた。

夕方、テレビで「いないいないばぁ」を見ているときも、
「あそこに行きたい！」と、大勢の赤ちゃんが踊っている場面を指さした。
年齢層が娘よりまだ小さいし、この番組は出演募集はしていない。（劇団の子供だそう）
「おかあさんと一緒」に申し込んでみようか、と考える。
調べてみると、３歳から４歳の１年間で、一度だけ応募できるらしい。
来年、応募してみるとします！

NHKの子供番組、毎日みることになるんですが、
結構いろんなミュージシャンの名前が出て来て面白いです。
おなじみ「おかあさんといっしょ」の「ぱわわっぷ体操」の歌は中西圭三さん。
「ピタゴラスイッチ」では真心ブラザーズの桜井さんが「もりのおく」と「かぞえてみよう」を。
「いないいないばぁっ」の「リックリックラン」の作詞がさねよしいさ子さん。
「ピタゴラスイッチ」の「おとうさんスイッチ」のタイトルがたまの知久さんなど。

大雨

ここ山口で豪雨が降った。
雨は好きで、溝の水かさが増してるのをみたりすると
ちょっとワクワクしてしまう。
小学校の校庭を教室から見下ろした光景を、今でも思い出すことができます。
シノワの「あめのうた」（初期音源集に収録）は、そんな静かな風景がモチーフ。

さて、そんな中、歯医者さんに行く日でした。
行きは家族に送ってもらい、帰りは歩き。
２０分ほどの道のりをてくてくと、他に歩いている人にはやっぱり出会わず。
紺の長靴（ホームセンターで売ってる）と、コンビニ袋に鞄をインした出で立ちで
スーパーに立ち寄った時には、
「ロックな主婦」という言葉が頭に浮かんだ。（どこが？）

現在、矯正器具を装着して２ヶ月になります。
口の中がロボットみたいだ！！！と思ったえもいわれぬ違和感も、
次第に薄らいできました。
けど、ワイヤーを締めたり取り替えたりしてもらった日には、
歯が痛んで物がたべられません。
思っていたより大変。
でも、つらくないのは、「良くなる」という前提があるからなんですよね。
あと二年、がんばります。

思いつく雨ふりソング
「あめのうた」　シノワ
「雨上がりの朝」ゲントウキ
「雨に誓って」　TMNetwork　(Timeもあるよ！マイブーム終わらずです。)
「Cold Kilburn Rain」Mary Lou Lord

カモン！

前回少し触れましたが、TMNの新譜聴いてみたいです。（まだ買えてない）


最近、ＣＤシングルの棚を漁ってみました。
一番の目的は、エレキブランの「メルト」のシングルバージョンが聴きたかったので。
アルバムとはバージョンが異なり、とても好きで、たまに聴きたくなるのです。

そうしたら、懐かしいカセットテープがさらに出てきました。
フリッパーズのライブ（ラジオより）やら、カヒミカリイのラジオやら、
そんな中に一際気になる一品が。。。
「カモン！ファンクス　最終回　重大発表」と、汚い文字。
もちろんオーナーは中学時代の自分です。
字を書いたペンまで思い出せそうな、当時の感じ。
カセットのラベル（インデックスとか呼びましたっけ？）は、「what’s in?」の付録。
この頃はこの付録ばっかり使ってました。
さらに、何かを消して上からとってある。

すかさず横で、ヒラタが再生しましたら。
「アイフィールコーク♪」って、コカコーラ提供だったそうだった！！
さわりだけしか聴く時間なかったんですが、
一気に奈良実家の自室の夏の感じが帰って来ました。タイムマシーンです。
ちなみに、この重大発表とは、「TMNリニューアル宣言」のことでした。


何がって、
いろいろ整理して選んだであろう自分の嫁入り道具（？）に、
これらテープが入っていることが面白かったです。
そして、これからも、やっぱり捨てられないと思われ。


ちなみに、他のシングルCDですが、
TMの１２インチが一気に再発したときのがきっちり揃ってました。けなげです。

ちょっと別の話題もいれときますと（笑）
the king of luxembourgのa picture of dorian gray５曲入りがありました。
昔レコード屋のワゴンで激安で見つけたものです。
こちらはshopping spree series vol.16で、vol.20まであるらしいです。
手にはいるなら全部欲しいです。
記憶では、カヒミカリイさんが、このシングルについてる応募券を集めて応募する懸賞の
バイトをしていたとどこかで聞いたような。。。
こちらも懐かしい一品ですね。

タイムマシーン

TMNリニューアル後、ほとんどノーマークで２０年。
再結成のことも知ってはいたのですが、
音源がこうもいろいろ出ているとは（ニューアルバムとか）知らず、
さらに最近、こういうシングルスあつめたのが出ていました。
レア音源も聴いてみたかったし、購入。

全部聴いてから、さらに別冊宝島のTMN&小室哲哉「ポップス神話創世」を読んだら、
朝の４時になってしまった！
しまった！！眠い。

いろんな思いがぐるぐるでした。
あらためてもうちょっと書きたいとおもいます。