生徒さんにいただいたチケットで久々に洋画を見てきました。
タイトルは
『シンデレラマン』。1930年代、大恐慌時代を生きたボクサー、ジム・ブラドックの実話に基づく物語。華やかな戦歴を持ちながらも今は落ちぶれたボクサーが復活を目指す。それを妻が支え、子供が勇気を与え、彼の復活への道筋はいつしか大衆の希望となっていくというお話。
妻を演じたレネー・ゼルウィガーという女優さんがすごい。試合で二人も殺してしまったという危険な相手と戦うのだけは辞めて欲しいとしっかり夫に告げ、それでも戦いに挑む夫を支え続ける妻を迫真の演技で表現していました。
10月21日まで
新宿ピカデリーなどで上映中です。