是々初心忘るべからず

日々思ったこと

かき氷と餃子と貴女と。

2018-07-08 21:35:51 | 日記
夕方の待ち合わせ。

久しぶりのデート。
誘ったのは私。
快く来てくれたのは…。

35年の付き合いになる心友。
青春時代を共に働き、遊んだ、同志である貴女。

心友との夕食デート、でした。(笑)



待ち合わせは上野。

第1の目的であった上野の森美術館の展覧会は、
あまりの混雑にあっさり断念。

いいの、いいの。
近頃、貴女と無性に話がしたかったの。
聞いてもらいたい、という方が正しいかな。

特に目新しい話題とかじゃないけど、
なんだか話がしたかった。


駆けつけ一杯はかき氷で。


そう、かき氷を一緒に食べたかった。

上野公園内、新鶯亭。


そのあと、老舗の北京料理店で夕食。










上野 蓬莱閣

老舗というよりレトロだね。(笑)

食事中、
厨房の人とフロントの人が大喧嘩を始めるという(苦笑)、
おいおいマジかよ〜と、
全ての客がドン引きしたコントみたいな時間があったのはご愛嬌。






ゆっくりと心友と語らう
餃子を食べながら語らう
これまでの人生と
これからの人生と

私たちにも未来はある
前に進もう
世界を広げよう
貴女とともに

居る場所は違えども
私たちは同志
笑い合う同志


貴女と「楽しみ」を約束して別れた。
次は晩夏かな早秋かな。
また会う日まで。





Kちゃん、お付き合いくださいまして、
ありがとうございました!
明日からまた頑張ります

大袈裟。

2018-07-07 13:26:49 | 日記
袈裟が大きいことを大袈裟と言うのか。

な、ことはどうでもいいが、
たかが夏風邪を大変だった大変だったと、
騒いだ自分が恥ずかしい。

が、こうして元気に出歩けていることが、
たまらなく嬉しくて「復活の日」などと、
大袈裟に書いてみた。


元気のでない時に
元気である時のことを
ありがたいなと思う




さて、
ブログを綴る時を惜しんで寝ていた日々は終わった。
と、思うので、連続投稿である。
連投するのは、記憶の記録。


高幡不動尊のあじさい

このあと、不調に。


力をつけるための餃子


歌姫のLive

残念ながら途中退席。

この後日に行った
小田和正さんのコンサートも途中退席。

このあたりは毎晩、キツかった。

自宅でのおはなし会


アーティチョークは花盛り


母の施設の近くの氏神さま


力をつけるための海老サンド


私の住む街の氏神さまで、夏越の大祓。
茅の輪くぐり


同じく氏神さま。
久伊豆神社





体調が良くなってきて、あともう一息。
旦那さんの映画の付き合い。

あ、ウソです。
私が付き合ってもらいました。


体重が3キロ落ちたのを取り戻すための食事。




食事ではないが、心身の栄養補給。




そして、
7月2日 いわっつfull のおはなしLive
完全ではなかったが、ほぼ復活して、臨む。











なんだなんだ、
苦しいだの
ツライだの
体調悪いだの
大騒ぎ。

復活したと騒いでいるが、
不調中にこんだけ動いているんじゃないか!

と、誰かに怒られるかな?




いや、ホントに辛かったのよ。
これ、いつもの行動の半分もないもの。

…。
いつもが、動き過ぎなのね。(苦笑)
すみません。

やっぱり大袈裟なんだ、私。

私は大袈裟です。
開き直って、言います。
良くても悪くても、私は大袈裟です。






今週半ばから踏み台昇降運動も再開。
2週間以上スロージョギングしていない。
また一からやり直し。


走り、登り、喋り、食べる。
そのために元気でいよう。



母に会うのも復活。

お久しぶりですお母さん。








関西方面の暴雨で被害甚大なニュースをみる。
動き回れるのは、自分の力だけではない。

こればかりは大袈裟なんて言ってられない。
天災の前に人智が及ばなかったことの悔しさがいかほどのものか。

大袈裟でもいいのは、災害に備える心構えと準備。

一日も早く復旧し、避難されている方々の心安らかと、被害に遭われ亡くなられた方々の御魂の安寧をお祈りします。



元気に動き回れることにことさら感謝する。

復活

2018-07-07 09:29:37 | 日記
6月中旬より2週間 体調崩す
先週ようやく体調が戻り
1週間ほど自制して

本日を復活の日とする



長い
長かったこの半月

自分の意思ではどうにもならない身体の不調
薬を服用して睡眠をとっているのにスッキリしない体調

このままどうにかなってしまうのか、とか
もしかしてすごく悪い病気だったりして、とか
チラッと考えたりはしたけれど、

やること
やらねばならないこと が
山積していたおかげで、
そうそう気が滅入ることもなく
とにかく早く治さねばと心だけは健全に頑張れた。


この頑張れた一因には、
7月2日のいわっつfull公演があった。
仲間と作り上げていく最大の楽しみの場から、
体調の悪さぐらいで離れることなどできない。
たかが、おはなしLiveだが
されど、私たちのおはなしLiveなのだ。

終わってみれば
自分の反省点は多々あるし、
仲間に大変心配をかけたという申し訳なさが残る。

それでも、
これがあったから体調をとにかく戻そうという気力だけは持続できた。

結局、
年には抗えないという敗北感がたっぷりの夏風邪の威力を思い知ったこの半月であった。




風邪をひいていても
咳が止まらなくても
仲間とゲラゲラ笑っていても
激しい雨音に耳を澄ましていても
コンサートを途中退席しても
織姫になっても

時は流れ
時は進む

梅雨は明け
7月になり
七夕がきて
小暑となった

さらに
時は流れ続ける

復活の日に止まることなく
今からまた思う通りに動く
わたしの思う通りに動くかどうかはわからぬが
動いていく



復活の日 おめでとう


そして私は映画をみる。