2021/05/21
休みで特に用事も無かったので日帰りで行ける箱根温泉でも行こうかなと思案していると、中学時代の同級生の神田も一緒に行きたいというので、行先は任せる事にした
すると彼は箱根なら、熱海も変わらないでしょとの事で、急遽熱海へ
小田原駅乗り換えなんだけど、途中小田原から３つくらい先の駅で風祭駅というのがあり、そこの鰻は一番美味しいというので一泊旅行プランをすべて委ねる事にした
ここね、電話予約とかできず、現地の友栄へ行って直に予約しちゃきゃいけない
実際食べてみたら、本当に美味しかった
ここまでの鰻は初めて
箱根から熱海になったけど、同級生の神田にホテルの予約も任せる事に
熱海ニューフジヤホテルになった
箱根も熱海も小田原も一度も行ったことないので、楽しみである！
さてプチ旅行の始まり始まり
切符買ってまずは新宿駅→ 小田原駅
小田原駅構内
駅を出ると立派な銅像が
ロマンスカー乗っている途中、景色が綺麗なので撮ってみました
似たような景色
海に面した駅
根府川駅
海って何かいいですよね＾＾
小田原から風祭駅着いてから鰻の友栄へ向かうところからにしますか
青うなぎで有名な友栄の予約を済ませる
ここは事前にまず鰻を抑える、直に店へ行き、記帳して時間を抑えて始めて食べられる店。要するにズルはできないという良心的な采配だと思う
待つのに1時間～1時間半掛かるようだ
一度風祭駅まで戻り、すぐ近くにある鈴廣かまぼこ博物館へ寄る
かまぼこができるまでの説明
風祭駅で有名なのが上記の鰻の友栄と、ここ鈴廣かまぼこ博物館のようだ
ここでは……
かまぼこについての
詳しい説明が随所にある
かまぼこ好きな人には溜まらない場所ですよね
かまぼこになる魚の種類の説明まで
鈴廣かまぼこ博物館のかまぼこの特徴が書いてあります
体験教室まであるのにはビックリ
時間をつぶす事小一時間、ようやく友栄へ
中々雰囲気のある個室へ通され
メニューを見てみますか
運うな重で約6000円ｗ
何か昔話が書いてあります
メニュー全部撮りました
お持ち帰りもできるようですね
まずは神田が飲みたいという山形の幻の名酒、十四代(龍の落とし子)を注文
これ、1合で3800円だから2合頼んで、ここのうな重の値段を超える(笑)
値段表です
まあお酒も鰻も本当に美味しかったので、ここは是非鰻好きの方、一度は行ってみた方がいいと思います
随分前にね、小平駅近くにある花の舞ってところのうな重頼んだら、こんなのが来たんですよｗ
もう一度写真貼ろうｗ
これは小平駅の花の舞のうな重ね
友栄の青鰻はこれね！ 本当に美味しい鰻
熱海駅到着！
いきなり気になるお店が……
あーこういうお店、新宿にもあったらなー
熱海仲見世通り
熱海は歩いていて思ったのが、とにかく坂が多いｗ
ニューフジヤホテル到着
え？ ネットで見た写真と何か違うような……ｗ
まあでも一泊二食付きで、12000円だから全然問題なし
部屋が広い
野郎二人でどう使えって言うのかというくらい広いｗ
造りが無駄に豪華ｗ バブル時代ブイブイ言わせて流行っていたんだろうなという名残を感じる
とにかく広い空間のホテルという感じ
レトロなゲームセンターもあるし
何かいいですよね、こういうの
食事はバイキング形式でやっつけ具合凄いけど
酒も飲み放題だし、全然OK
朝食ね
もう宿泊客すべてこの空間に詰めて、好きにやってというスタイルｗ
…で肝心の温泉なんですが
温泉(大浴場・家康の湯)2つ入ったけど、もうちょいお湯が熱かったら良かったのに……
写真は家康の湯
※入浴時間は本来朝10:00で終わりだけど、誰もいなかったのでその隙に入ったらガラガラで貸切状態でした(笑)
結論から言うと、この熱海ニューフジヤホテル
男同士とか気取らなくてもいいというカップル、チビッ子連れの家族などならかなりいいと思います
値段も安いしね
…で、ホテルチェックアウトして再び熱海駅へ
気になるお店をまた発見
二階にあるCafeAgir（カフェ・アジール）
席から見える駅前の景色
メニュー見て
ハンバーグドリアを注文
いやー、今回のプチ旅行は大変満足である
