2014/03/10(約10年前の記事)
高崎駅にある商店街の中央銀座って知ってます?
平成26年の大雪で、アーケードが崩壊したんですよ
そこで今回、群馬県高崎市中央銀座商店街へ行ってみました
もちろんそれがメインという訳ではありません
昔は車で行っていたのですが、今回は電車で行きました
本当は車で行く際見える高崎観音を運転しながら横目で見るの結構好きだったんですけどね
何も知らずにあそこの道路を通っているとほとんどの方は驚くと思いますよ
凄い大きな観音様なんですよ
デカいの分かるでしょ?
知らないで見たら絶対に驚きます
車を運転しながらだとこんな感じで見えます
電車から見える風景は、基本山々
俺が群馬高崎へ行く際は、決まってある人に会う事が目的でした
新宿からの長い道のりをボーっと山を見ながら向かいます
高崎行きだしたのって2005年頃だったよな……
うん、やっぱり2005年だ。もうあれから約20年も前になるのか……
2005/05/31
俺の前世は?
休みの日、女と群馬県高崎市にある霊能者のところへ行って来た。
三週間ほど前だが、俺が写る写真で不快な写真が一枚あったのがきっかけでもあった。
左腕の肘の部分が背景と同化しているような感じで写っていたので、見ていて非常に気味が悪かった。
俺の左腕を嫌な感じがすると言いながら、女は腕をさすっていたが自分の腕がいきなり痛いと訴えてきた。
俺流の整体術で直したが、しばらくすると腕の調子が悪いと言っていた。
女は元々霊感が強く、俺の写真の肘のところに顔が見えるとか言いやがったので、今回そこへ向かう事になった。
当時書いた記事より抜粋してみました
本当に欲が無く、不思議な先生でしたね
龍神の掛け軸に、不思議な階段
※写真は木花咲耶姫の掛け軸
この先生には一体何が見えているのだろう?
そう思えるぐらい鋭い指摘があり
俺の著書である『新宿クレッシェンド』がまだ賞を取る前、地元川越で整体を開業していた時代(2006~2007年)の話なんですが、突然群馬の先生から電話があり、いきなり鹿島神宮へ行けと言う
当時整体の経営が思わしくなく金銭面でも苦労している時期だったので、何でわざわざ店を閉めて茨木の鹿島まで行かなきゃいけないんだよと不満を覚えました
一か月ほどして先生から再度連絡が
「何故あなたは鹿島神宮へ行かないのですか!」そう強く言う先生
「前にも言いましたけど、俺の整体の経営状況いまいちでそんな暇ないんですよ!」
俺も強く反論はしたが、内心何故この先生は俺が鹿島神宮行ってない事が分かるのだろうと不思議だった
「私が言っているのでは無いのです! いいから一度行って下さい!」
え? 先生から電話してきて自らの声で鹿島神宮へ行けなんて言っといて、私が言っている訳ではない? すごい矛盾した事を……
さすがにね、この先生の言葉って不思議なものを実感していたので行ってきましたよ、2007/07/13に鹿島神宮へ
まあ行って特にどうだったとか、何を感じたとかは無かったんですがね
当時よくうちの整体に顔を出していた小中学校時代の同級生連れてね
実はこの同級生、本当にどうしょうもない奴で、あまりに歪んだ思想、行動から現在は縁を切っている
この作品を書くに辺り、モデルにしたほどである
まあ話が脱線しましたが、鹿島神宮行った焼く一か月半後、俺の処女作がグランプリを受賞し、副賞で50万円もらえたんですね
まあ先生が鹿島神宮行けと行ったから賞を取れたのか、俺自身の才能で取れたのかは意見分かれるでしょうけどw
群馬の先生の不思議なエピソードはこの著書である『ブランコで首を吊った男』の最後に書いたエピソードに尽きると思う
初めて書いたホラー作品なんだけど、終盤の先生とのエピソードがこの作品の肝でもあり、なるほどなあと実感した
こんな事を思い出している内に着きましたよ、高崎中央銀座商店街
上のアーケードが無いのが寂しいですよね
シャッター閉まっている店も多く、活気を感じません
ちょっと気になるお店を発見w
この手の店には本当惹かれるものがあります
ちょっと路地に入るとこんな感じ
時間あったら、こういうところで酒を飲んで、近くのホテル泊まって寝るとかしてみたいですね
剥き出しの鉄骨が痛々しい
宗教だったっけかな? こういう不思議な建物もありました
2015/08/22
電車に乗って久しぶりの高崎駅へ
確か湘南新宿ラインで行ったのかな
ハンバーグ食べて
懲りずに中央銀座商店街寄って
前回から一年以上経つのに、まだアーケードそのままか
こっちはアーケードありましたね
潰れているのかな? 映画館だったオリオン座
レストラン三好、さっき食べなきゃ良かった。いつも惹かれる
調べてみると2020年頃廃業してしまったようですね、残念
また撮ってしまいました、救世軍高崎小隊
高崎市のプロテスタント教会のようですね
現在俺が恩義を感じている群馬の先生は、癌に掛かりもう今ではスピリチュアルカウンセリングをやっていない
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