岩上智一郎の作品部屋(小説・絵・漫画・料理等)

著書:新宿クレッシェンド

自身の頭で考えず、何となく流れに沿って楽な方を選択すると、地獄を見ます

2007年度執筆作品

2008年07月18日 20時40分20秒 | TOP

2007年度執筆作品
・新宿プレリュード
・お誕生日
(未完)その先に見えるもの
(未完)天使の羽を持つ子
(未完)メルヘン
(未完)新宿クレッシェンド・セカンドストーリー
・火曜日はかれーらいす
・酢女と王様
・ブランコで首を吊った男(完全版)
(未完)運命を操る男
(未完)擬似母
(未完)危険な香りのする男
(未完)新宿フォルテッシモ
・膝蹴り
・鬼畜道
(未完)パパンとママン
(未完)魅惑の媚薬
(未完)キャバクラ純愛物語


全18作品中完成7作品


2008年7月18日
 整体を開業しつつ、執筆活動という生活をしている内に、執筆自体バラバラになっていた年でもある

 久しぶりに『新宿クレッシェンド』シリーズの『プレリュード』を執筆

 複数の作品を同時に執筆し始めたのも、この頃

 おかげで未完のままの作品が多数増える


2007/3/30
『新宿クレッシェンド』が一次選考通過
 本当は二月中旬に発表していたらしい
 慌てて『智一郎の部屋』で記事を書き、様々な人が温かいコメントをくれた
 恐らく同じ応募者の奴だが、俺の部屋に嫌がらせコメントしてくる岩上を語った偽者まで出現
 俺の作品に多数のコメントがあったので、単なるジェラシーからだろう

 同じ日に『世界で一番怖い小説グランプリ』に『忌み嫌われし子』を出す
 これは『ブランコで首を吊った男』とどちらにするか悩んだ挙句、うめちんに相談して決めてもらう

 大長編『天使の羽を持つ子』の執筆の毎日
 自己のリアルな人生を描いた作品なので、必然的に『新宿クレッシェンド』シリーズと内容が被る事に気づく
 なので1610枚まで書いたが、執筆を断念
 色々な人から文句が出るがしょうがない



2007/4/17
『新宿クレッシェンド』最終選考通過

2007/8/16
『忌み嫌われし子』が怖い小説グランプリ一次選考通過
 あと半月ほどで泣きたい小説の結果が出る


2007/8/31
『新宿クレッシェンド』がグランプリを獲る
 ずっとこの時を待ち望んでいたから、感慨深いものがあった
 まずおじいちゃんに報告する

 様々な人たちがお祝いをしてくれるが、グランプリ当日の最後で50台のオヤジ二人がお祝いと嘯き、寿司屋でたかられる



2007/9/4
 ずっと応援してくれたらんさんに、一冊の本を作りプレゼント
 彼女の結婚式に華を添えられて嬉しい






2007/9/13
 サイマリンガルで授賞式、賞金50万もらうが、しっかり源泉徴収で5万引かれてた
 この日、俺の誕生日でもある36歳になる



2007/9/16
 この日から『智一郎の部屋 2nd』を作る
 始め『智一郎の部屋 2st』としていて、うめちんから指摘され慌てて直す

『新宿クレッシェンド』の校正作業が三回もあり、整体の運営が難しくなってくる
 小説の扉絵に俺を使いたいと向こうが言ってきたので了承

 2007年12月半ばで岩上整体を閉める決意をする

 この一年間で様々な患者が来たものだ

 それと同時に『総合格闘技DEEP』に七年半ぶりに現役復帰が決まる
 しかし準備期間一ヶ月、その間、整体の後片付けなどしながら、年の終わりを迎える


2007/12/31
 2007年を振り返って


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