手作りバレンタイン

2012-02-16 | 日記
友チョコ作りに励む娘
製菓会社にすっかり洗脳された日本人
個人的には友チョコなんて絶対反対なんだけど、去年辺りからは学校のお友達同志で交換するようになり
貰ったらお返ししないといけないし、周りはそういうイベントが好きな子が多いので自分もやるのだと

LOFTへ行ったら手作り用のキットが沢山あり、その中で娘でも出来そうな物を買ってきた。
溶かして型に入れアラザン等で飾るだけのシンプルな物だったけど、「湯せん」の意味も知らないから
途中までは付きっきりで教えた。
もっと家事を教えなければ!と痛感した

日頃の感謝の気持ちを表すという意味では良い習慣なのかもしれないが、「義理チョコ」なんて言葉があるように
特に職場では義務に近くなってるんじゃないの?
「バレンタインチョコ禁止令」が出る会社もあると聞く
職場の女性で相談して男性全員に行き渡るようにすれば良いけど、貰えなかった人は肩身が狭いだろうし、
いじめみたいな物だと思う。
学校だって同じ。いじめの温床じゃないのかな?
娘の学校では学校で交換しても良いと言う先生も居たらしい。
そもそも学校に勉強に関係ない物を持って行ってはいけないと決められているのに


                       

姉が先週末台湾でお土産に買って来てくれた物。出前一丁の辛い版。
それほど辛くなかったけど出前一丁の味がちゃんとした


姉夫婦は行く前は台湾に期待して無かったがとても楽しかったらしい。
天気に恵まれた事が大きいと思うけど、とにかく人が親切な事で食べ物が美味しかったそうだ。

あ~、私も行ってみたい