フリーペーパー「風とロック」。
Yahooオークションで落札したものが今日、届きました。
ロックバンド「RADWIMPS」特集の2011年2月号。
風とロックを作っている箭内道彦さんもRADWIMPSも大好き。
ボーカルの野田洋次郎さんと箭内さんの対談だなんて、ときめかずにはいられません。
広告業界で箭内さんが好きなんて言うと、きっとミーハーと思われるでしょう。
でもね。
ミーハーかどうかなんて、もう、全くどうでもいいことだ。
その感覚を捨てた人と、捨てられない人では、「人について知る面白さ」がもう全く違うと思うんだ。
少し、話が逸れました。
僕が箭内さんを好きな理由はたくさんあるのですが、
その1つに「想定外を愛する姿勢」があります。
トラブルや偶然が起きた時、箭内さんはその方向で面白いことができないか、と常に考えているそうです。
ある動画を見ました。
箭内さんがカメラを構え、ロックバンドを撮影していた時。
箭内さんが「じゃあ、叫んでる感じで撮ろうか。」と提案。
口を開けるバンドメンバー。しかし、叫んでいると言うよりはあくびに見えた箭内さん。
「それじゃあくびみたいだよ。(笑)あ、じゃあ、あくびしてるのも撮ろうか。」
偶然を無かったことにするのではなく、その方向に面白さを見出す。
その姿勢に感化された僕は、いつしかその姿勢を身に付けるまでになっていました。
先日のこと。
友人と飲みに行った歩きでの帰り道。
「あ、部屋の鍵忘れた。」と、その友人宅に着いてから、居酒屋に鍵を忘れたことを友人が気づきました。
その瞬間、僕の頭の中では
「さぁ、どうこの状況を楽しもうか。」と考えていました。
友人にイラっとすることは、ありませんでした。
もう全くです。
まぁ、そいつが良い奴だからというのも、もちろんあります。
そして僕は思いついたのです。
「ダッシュしようか。居酒屋までの競争。」
そして始まった深夜の徒競走。
久しぶりのダッシュは思いのほか気持ちよく。
どうせ戻らないといけないなら、イライラしても仕方ない。
その分、ちょっとでも楽しめる方向に考えたほうが、
きっと素敵な時間になり、人生になる。
僕はそう、思っているのです。
Yahooオークションで落札したものが今日、届きました。
ロックバンド「RADWIMPS」特集の2011年2月号。
風とロックを作っている箭内道彦さんもRADWIMPSも大好き。
ボーカルの野田洋次郎さんと箭内さんの対談だなんて、ときめかずにはいられません。
広告業界で箭内さんが好きなんて言うと、きっとミーハーと思われるでしょう。
でもね。
ミーハーかどうかなんて、もう、全くどうでもいいことだ。
その感覚を捨てた人と、捨てられない人では、「人について知る面白さ」がもう全く違うと思うんだ。
少し、話が逸れました。
僕が箭内さんを好きな理由はたくさんあるのですが、
その1つに「想定外を愛する姿勢」があります。
トラブルや偶然が起きた時、箭内さんはその方向で面白いことができないか、と常に考えているそうです。
ある動画を見ました。
箭内さんがカメラを構え、ロックバンドを撮影していた時。
箭内さんが「じゃあ、叫んでる感じで撮ろうか。」と提案。
口を開けるバンドメンバー。しかし、叫んでいると言うよりはあくびに見えた箭内さん。
「それじゃあくびみたいだよ。(笑)あ、じゃあ、あくびしてるのも撮ろうか。」
偶然を無かったことにするのではなく、その方向に面白さを見出す。
その姿勢に感化された僕は、いつしかその姿勢を身に付けるまでになっていました。
先日のこと。
友人と飲みに行った歩きでの帰り道。
「あ、部屋の鍵忘れた。」と、その友人宅に着いてから、居酒屋に鍵を忘れたことを友人が気づきました。
その瞬間、僕の頭の中では
「さぁ、どうこの状況を楽しもうか。」と考えていました。
友人にイラっとすることは、ありませんでした。
もう全くです。
まぁ、そいつが良い奴だからというのも、もちろんあります。
そして僕は思いついたのです。
「ダッシュしようか。居酒屋までの競争。」
そして始まった深夜の徒競走。
久しぶりのダッシュは思いのほか気持ちよく。
どうせ戻らないといけないなら、イライラしても仕方ない。
その分、ちょっとでも楽しめる方向に考えたほうが、
きっと素敵な時間になり、人生になる。
僕はそう、思っているのです。