稲穂が出揃うと害虫が
寄って来る。未熟な米
の汁をカメムシが吸う
のです。成熟しても斑
点米になり、質が落ち
る。殺虫剤でカメムシ
をやっつける方法もあ
るが、これは人にも良
くない。なので僕はや
らない。虫も人も食う
安全な米作りを目指す。
「方法は色々あって自由です」
「だとしても僕はやらない虫殺し」
「安全な米だから贈れる食べられる」
「虫も食うほど旨いですうちの米」
本日の歩数 8,746歩
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なので、量的には少ないですが孫らが直接食べても
安全と思います。
一緒にいちご狩りや、ブルーベリー取りをして
楽しいです。
暑さに体を慣らして、稲刈りへ向けて体力準備中です。
年々売値が下がります。
それで、生産意欲が落ちて遊休放棄地が増えるのでしょう。
国際的に、小麦が不足しているそうですがこの有り余る
米をどうして活用しないのか不思議です。
あと何年、作れるか?体力勝負です。
お野菜もたまごもお肉もですが…
けれどもそのために、
手間ひまをかけることをいとわず働く、宗和さんのような方々が
汗を流してくれているのですね。
今はドラッグストアでもお米が買えます。仕入れに秘密があるのか、とても安価です。
でもどんな農法で育ったお米なんだろうかと考えると、余りに安価なお米は怖い気がしてきました💦
宗和さんの、子どもさんやお孫さんは、安全な美味しいお米が食べられて、お幸せですね✨