今日の17時頃、スマートフォンを見たらスマートフォンのGmailに以下のメールの受信を確認した。

これ、スマートフォンでの表示なんですが、送信者のところが「ヤマト運輸株式会社」ってなってて、スマートフォンではメールアドレスが判らない。
害人による詐欺ならメール本文を見れば日本語がおかしいから直ぐ判るのだが、今回受信したこのメールは日本人が書いた日本語だ。
上の画像の情報だけでは判断効かなかったからヤマト運輸のコールセンターへ電話してみた。
メール本文にあった送り状番号を伝えると「そのメールは詐欺です。他のお客様からも同様のお問い合わせを多く頂いております。」との回答だった。
家に帰ってきてからパソコンを起動し、パソコンのウェブブラウザで同じメールを確認した結果が以下の画像。

スマートフォンで見た時も気になっていたんだけど、メール本文にある宛先…
名前じゃなくて、なんでメールアドレスだよ!
メール本文にあるバーコード…
パソコンとか、他の端末に表示させないとスマートフォンのカメラで読めないだろ!
「よくあるご質問」ってどこだよ!
上でも書いたが、文章は日本人が書いた文章に見えます。
さらに詐欺メールなのに「ヤマト運輸を装った迷惑メール・通知にご注意ください」なんて書いてあるところも含め、余計に私の不信感を強くし、コールセンターへ電話して確認してみようという気にさせた。
スマートフォンで今日受信したメールを見た時、送信者のメールアドレスが表示されていなかったことで一つ思ったことがあった。
スマートフォンって「(無知の人が)スマート(に詐欺に騙されるための)フォン」だろ!
確か記憶では、ガラケーを廃止し、携帯電話はスマートフォンだけを推し進めたのは自由民主党だったような記憶がある。
また自由民主党のせいじゃねーか!
あいつら!本当に次から次へと余計なことをやらかしてくれるな!
あとGoogleのせいでもあるよね!スマートフォンで送信者のメールアドレス確認できないのは!
さて。
詐欺メールの送信者のメールアドレスは!
akino@pa2.so-net.ne.jp だぜ!
こういうメールを受信したらパソコンで送信者のメールアドレスの、特に@以降を確認しような!
それでも判断つかない時はコールセンターへ電話だ!