2012年回顧1 第1号車 相染町

第1号車　相染町

外題：隻眼政宗　烈風怒涛の摺上原




囃子：しぶき会（保存会）

見返し：野田投手（党首）　内角（内閣）攻められ　投手（党首）交代

委員長：加賀谷秀彦氏
備考：土崎港演芸大会　競技の部　最優秀賞


恒例？さりげなく復活する曳山回顧の第1弾は相染町さん。

本町通り、茂木とこやさんより北側（新地小路北方面）。
あかねや水産のあるビルあたり、駅に向かって左側（図書館）、
飯島三叉路の手前、北部市民サービスセンターのあたり。
とにかく広い。
ちなみにここで言う「相染町」は
相染一区～八区、緑町、二の堀、相染新町、メープル相染の12町内
からなる連合の町内で。それはでかいわけですよね。

場面は戦国、摺上原の伊達政宗。
今年は鉄道社宅さんも政宗でした。
毎年、かなりの確率で登場（してるような気が）する人気ものですが、
生き様、活躍度合、英雄っぷりもそうなんでしょうけど、
やはり同じ東北の親近感、なんでしょうかね。

とはいえ個人的にですけど、あくまでも個人的にですけど、
今はそんなに好きではないんですよね。このお方。
タイプではない、というか。
もちろん英雄なのは承知で、あくまでも個人的に、な話ですよ。


で、そんな相染町さんは今年の演芸大会で最優秀賞を受賞されました。
笑顔が印象深い可憐な踊りだったと思います。
おめでとうございました。



さて、そんなわけで、第1弾。
今年の回顧は振り返るというより、
写真の掲載と一言二言のものになりそです。
ご容赦を。