島TAKE日記2

散策・旅行などのチョットしたメモです

ニューヨーク2023その12(タイムズスクウエアー)

2023-09-08 09:33:57 | 旅行

8月22日(火)~

3週間にわたるニューヨークの旅も最後になり今日はもう一度マンハッタンの散策をすることした。

グランドセントラル駅から5番街を北に向かいセントパトリック教会を左折し

ロックフェラーセンタへ、夏はローラースケート場になっているのだな。

⇩さらに西に向かい6番街へ、この辺がビジネス街になっているようだ。日系企業も多いとのこと。

 

⇩さらに西南に向かいタイムズスクエアーへ

⇧正面の階段の上り、下記の動画を撮った。このあたりの雰囲気が少しわかるかな?

⇩タイムズスクウエアー、どぎつい色使い、騒々しさ、これがニューヨークか。

 

 

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最後に100年を超える歴史をもつターミナル駅へ。一日75万人の人が利用しているようだ。

⇩38mのドーム天井

   天井には星座が。

  

  

ここから電車(メトロノースレイルロード)に乗り滞在地のハリソンに戻った。

ニューヨーク滞在中のべ16回利用したこのラインはいつも座れて乗り心地のいい電車でした。

 

8月24日(木)JFK発 01:40 Jl06便で羽田へ(14H)

8月25日(金)04:45 着

⇩朝が早いのでリムジンバス乗り場には未だ人が一人もいない。

 

 

 

 


ニューヨーク2023その11(マンハッタン)

2023-09-07 10:44:30 | 旅行

8月21日(月)ニューヨークの旅も終わりに近づいているので、買い物へ。

グランドセントラル付近から5番街をバスで南下、適当に降りたところにワシントンスクエアーパークがあった。

ワシントンスクエアーと言えば1960年代に世界的に大ヒットとなった曲「ワシントン広場の世は更けて」(ヴィレッジ・ストンパーズ)という

曲があったなと思い、後で調べたらまさにこの曲のテーマになっているところであった。

この付近はグリニッジビレッジというところで60年代にカウンターカルチャーを標榜する若者たち(ヒッピー)の聖地ともいわれる

ところであったようだ。

買い物を済ませてからバスでセントラルパークへ

妻が回転木馬があるので乗ってみたいという。

空いていてすぐに乗れた。@3ドル

 

⇩この馬が大きいので足を上げまたぐのに一苦労。

  

何十年振りかのメリーゴラウンド、童心に帰ったような気分。

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セントラルパークの南端あたりで一休み

 

 

 

 

  

   

 


ニューヨーク2023(その10)ブロンクス動物園、BENJAMIN(Steak House)

2023-09-04 10:15:58 | 旅行

8月20日(日)

ブロンクス動物園へ

世界最大の都市動物園だそうだ。広さは上野動物園の約8倍。

大きな動物は檻に入っていない、自然の状態に置かれていてむしろ人間の方が檻の中から動物を見ているようにも思える。

 

  

また、木々が多いので暑い時でも園内は日陰を選んで歩いていける。

  

    

 

無料のモノレールに乗って園内を一周、珍しい動物がいるわけではないが放し飼いのような状況で見ることができる。

 

ブロンクス動物園モノレール

 

ニューヨーク最後の晩餐というわけではないが本場アメリカのステーキハウスに行った。

まずは、シフード(牡蠣、ハマグリ、シュリンプ、ロブスター)

続いて、LOBSTER BISQUE (スープ)、美味!

メインは、Tボーンステーキ

アメリカンステーキとはこういうものなのか?とても美味しく満足できるものであった。ごちそうさまでした!

 

 

 

 

 


ニューヨーク2023(その9)ワシントン

2023-09-03 08:40:51 | 旅行

8月17日(木)日帰りツアーでワシントンへ

ツアーの集合がマンハッタンで朝早いので電車で間に合うか考えていたところUber taxi が

便利だというので予約をしておいた。日本にはないシステムだが、こちらではずいぶん使われているようだ。

朝、4:50に迎えのSUV車が来るマンハッタンのポートオーソリティバスタ-ミナルへ、早朝なので5:30には到着し、まだ薄暗くやや早すぎたかな。

ここには各地に行くツアーバスが数多く出るようだ。ナイアガラ行きの表示のバスも多かった。

ワシントンツアーの乗客はスペイン語圏の人が15人くらい、日本人は我々のほかに4人、スペイン語グループと日本語グループが一緒のツアーであった。

バスの前方はスペイン語のガイドさん、バスの後方は日本人のガイドということになった。

6:30 出発 途中1回の休憩をしてワシントンに着いたのが11:30(5時間)

最初に訪れたのはアーリントン墓地。南北戦争の戦没者のための墓地として建設、その後第一次世界大戦、

2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争などの戦没者が埋葬されている。墓は30万基

 

⇩階段の上で人々が集まっている向こう側にケネディ大統領の墓がある。

 

大統領夫妻と小さいときに亡くなった子供2人の墓です。

  

次は、スミソニアン博物館の中で一番人気の航空宇宙博物館へ。それらしくない入口

⇩アポロ宇宙船から地球に戻って来た時のカプセル、焼け焦げている。

 

アポロは合計6回月に着陸している 

 

 

 

次は、リンカーン記念館

この中にリンカーンの像(高さ5.8m)がある。

 

 

記念館を背にして前を見るとワシントン記念塔(オベリスク)が見える。

これは初代大統領ワシントンの業績をたたえるためにできた塔で高さ169m。エッフェル塔が出来た1889年までは世界で最も高い建造物だったそうだ。

  

⇧オベリスクの左奥に国会議事堂が見える

 

 

次は、ホワイトハウス、観光地の中で一番人気か?大勢の人が集まって写真などをとっていた。

  ⇩柵の所から手を入れて撮影、あまり手を入れると狙撃されるという話も。 

最後は国会議事堂

 

⇦オベリスクの向こうにはリンカーン記念館がある。

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午後4時頃ワシントンを後にした。

⇩バスからハドソン川越しのマンハッタン。

  バスターミナルに戻ったのは午後9時過ぎ、(5時間)

  15時間のツアーでバスに乗っているのが10時間、予め分かっていたらこのツアーに参加したか、微妙だ。

 

 

 

 

 

 

 

 


ニューヨーク2023(その8)フィンガーレーク、ワトキンス・グレン・ステート・パーク、馬車

2023-09-01 10:50:27 | 旅行

8月13日(日)

ナイアガラから帰る途中、車で2時間ほどのKeuka Lake(キューカレーク)でのんびりと2泊する。

この辺はニューヨーク州北東部にある手形のような形をした11の湖の総称をフィンガーレークスと言い、

そのうちの一つがキューカレーク(ホテルはPenn Yanというところにある)であり湖以外何もないような静かな場所である。

 

キューカレーク湖

⇩ホテルの部屋からみた。

⇧14日(月)は朝のうちは雨だったが昼前には止み。

⇩近くのワトキンス・グレン・ステート・パークに行き渓谷をめぐるトレイルに行った。

 

 

 

ここは氷河によって削られた狭い渓谷(深さ120m)でここに3つのトレールがありその中のゴージトレイルを歩いた。

800以上の石段を登り19の滝を見ながら夏の渓谷を楽しんだ。往復で約1時間30分程度だった。

 

 

 

 

 

 

 

このフィンガーレークス付近ではこのような馬車を何台も見かけた。

写真は撮れなかったがシャーロックホームズに出てくるような

箱型の馬車も走っていた。車社会と言われるアメリカで道路に馬の専用レーンが

あったのは驚いた。昔ながらの優雅な生活を楽しんいるのでしょうか。