ラニカイビーチへ
今回の旅のハイライトはラニカイビーチです。
昨日までにThe Busに2回も乗ったので乗り方はバッチリ。
今日の予定はアラモアナセンター発(路線番号57E)8:05でカイルア/オネアワに8:44着、11分の待ち合わせで 8:55のラニカイ行き(路線番号70)のバスに乗り換え、ラニカイに9:03に着く計画。その後、シライフパークを経て13:40にはワイキキに戻ることとしています。
朝、アラモアナで始発を待ちますが8:05になっても来ません、やっと15分遅れで到着、10人くらいの客を乗せて出発、市内の道路もそれなりに込んでいるようでスタートの遅れは取り戻せるのか、乗り換えに間に合うのかやや不安になってきました。バスは郊外に出てスピードを上げ順調に進んでいるように見えましたがカイルア市内も通勤時かやや道路が混雑しているようで結局カイルアへは15分遅れの9時ころ着きました。もう乗り継ぎのバスは行ってしまったか、いやまだだろうか?このバス停で何人か降りたがそのうち2人は仕事で来ているような人で、そこでバスをいつものように不安げな様子もなく待っているようなので、きっと乗る予定のバスはいつも遅れてくるのではないかと思い、私たちもそこで待つことにしました。しばらく待っていると後から来たおじいさんが後15分でバスが来るよと教えてくれました。よかったなーと、まっていると、また爺さんが言います、爺さんたちが乗ろうとしているのは70番ではなく、57番であると・・・・・・・結局、そばにいたハワイアンらしき若い娘さんがスマホを見せてくれ45分後に
70番は来るよと教えてくれました。そんなには待っていられないので、歩くことにしました。バスでは7~8分のところですが思ったより早く30分で、ラニカイビーチの手前のカイルアビーチに着きました。
(カエルアビーチ・・・人影はまばらです)


カイルアビーチの隣がラニカイビーチですがそこはこの小さな岬の向こう側になります。隣と言っても砂浜は途切れているので右手の道路に上がって迂回します。

一旦、道路に出てからラニカイビーチ(天国の海)に着きました。

白い砂、青い空、青い海、ここが全米一綺麗な海と言われているところです。




カエルアビーチに比べ人の数は大分多いようです。
帰りは、ラニカイからバスに乗り、カエルアまで戻り、シライフパーク行きのバス57番(11:13発)に乗ることにしました。時間は少々あるのでホールフーズマーケットでサンドイッチを買うことにしましたが出発まで6,7分にしかないのにサンドイッチを作るお兄さんがのんびりしゃべりながらやっているのでやきもきしていましたが何とかでき、バス停まで急ぎ足で行き丁度来たバスに乗ることができました。海沿いの町を走ること40分、11:45 シーライフパークに着きました。ここで1時間待ちで乗り換えと思っていたところ、たまたま降りたバスの行き先表示を何気なく見ると70番の表示が23番ワイキキに変わっているではありませんか、慌てて降りたバスにまた乗ることにしました。 このバスは10分ほど停車していてまた海岸沿いを走り、カハラをと通ってワイキキに13時に着きました。結局、昼食は食べることができず、ワイキキのホテルに戻り(13:30)食べることになりました。
乗車区間の距離はおよそ100kmでバス代@5ドル、非常に安くて楽しい旅でした。今回はバスの運行状況などをスマホに頼ら無いことし、多少ドタバタしましたが楽しい旅になりました。
(バスの停車表示の不思議・不親切)
次に止まるバス停の名前がバスの前方の情報のディスプレーに出るのですがその表示時間が1秒もないことです。まるで動体視力の検査をしているみたいです。停留所名が出た後、日にち・時間が毎回表示されるのです、時間表示など無くていいから次のバス停の表示を長くしてほしいものです。おかげで降車バス停近くでは景色を見ている余裕がなくなってしまいます。

(カエルアビーチ・・・人影はまばらです)



カイルアビーチの隣がラニカイビーチですがそこはこの小さな岬の向こう側になります。隣と言っても砂浜は途切れているので右手の道路に上がって迂回します。

一旦、道路に出てからラニカイビーチ(天国の海)に着きました。

白い砂、青い空、青い海、ここが全米一綺麗な海と言われているところです。




カエルアビーチに比べ人の数は大分多いようです。

帰りは、ラニカイからバスに乗り、カエルアまで戻り、シライフパーク行きのバス57番(11:13発)に乗ることにしました。時間は少々あるのでホールフーズマーケットでサンドイッチを買うことにしましたが出発まで6,7分にしかないのにサンドイッチを作るお兄さんがのんびりしゃべりながらやっているのでやきもきしていましたが何とかでき、バス停まで急ぎ足で行き丁度来たバスに乗ることができました。海沿いの町を走ること40分、11:45 シーライフパークに着きました。ここで1時間待ちで乗り換えと思っていたところ、たまたま降りたバスの行き先表示を何気なく見ると70番の表示が23番ワイキキに変わっているではありませんか、慌てて降りたバスにまた乗ることにしました。 このバスは10分ほど停車していてまた海岸沿いを走り、カハラをと通ってワイキキに13時に着きました。結局、昼食は食べることができず、ワイキキのホテルに戻り(13:30)食べることになりました。
乗車区間の距離はおよそ100kmでバス代@5ドル、非常に安くて楽しい旅でした。今回はバスの運行状況などをスマホに頼ら無いことし、多少ドタバタしましたが楽しい旅になりました。
(バスの停車表示の不思議・不親切)
次に止まるバス停の名前がバスの前方の情報のディスプレーに出るのですがその表示時間が1秒もないことです。まるで動体視力の検査をしているみたいです。停留所名が出た後、日にち・時間が毎回表示されるのです、時間表示など無くていいから次のバス停の表示を長くしてほしいものです。おかげで降車バス停近くでは景色を見ている余裕がなくなってしまいます。