三輪自動車(トゥクトゥク)がタクシーとして多く走っている。一度、乗りたいと思いホテルの近くで手を挙げてホテルまでといったところ、ホテルは近いから歩いて行けるといって乗せてくれない。でもどうしても乗りたいと、粘るとしぶしぶ乗せてくれた。ホテルにつき料金(100ルピー:最低料金は50ルピーなので)を払おうとするといらないと言うせめて50ルピーでもと言っても受け取らず、日本語でサヨナラと言い残し行ってしまった・・・スリランカには、いい人が多いのかな。
帰りの空港でのこと、スリランカルピーの小銭を全部使おうと思い 店に入って小物を手にして手持ちの金で買えるかと聞いたところ、足りないという。どうしようかなと思っていたところ、ややシブシブ顔でまけてくれたのだが「ストゥーティ」(ありがとう)というと、にっこり笑って品物を手渡してくれた。
帰りの空港でのこと、スリランカルピーの小銭を全部使おうと思い 店に入って小物を手にして手持ちの金で買えるかと聞いたところ、足りないという。どうしようかなと思っていたところ、ややシブシブ顔でまけてくれたのだが「ストゥーティ」(ありがとう)というと、にっこり笑って品物を手渡してくれた。

