平山郁夫美術館(生口島) 2017-12-11 14:53:25 | 旅行 平山郁夫が生まれた尾道市瀬戸田町(生口島)に平山郁夫美術館がある。ここには普段お目にかかれない、平山郁夫の小学校~中学校、美術学校のころの作品が展示されている。小学校のころのものを見ても特別才能があるようには見えなかった。私のセンスの無さかも。作品は撮影できないので、ここにお見せすることはできませんが。(美術館入り口) 美術館の建物の入り口 展示室の前の作品。 庭のもみじが夕日に映り綺麗だった。
大山祇神社(おおやまづみ)・・・愛媛県今治市大三島 2017-12-11 12:27:00 | 旅行 中世に朝廷から日本総鎮守の号が下賜されたという。古代より多くの信者を集めており、全国に1万社あまりの分社を持つ。(蛇足:大山祇、これを「おおやまづみ」と読む。小さい漢和辞典では、このような読み方は出ていなかった) 境内はかなり広く厳かな感じがする。 日本最古の楠、樹齢3000年 境内中央に樹齢2600年のご神木 神社の前にある食堂「大漁」で昼食。ぜんぶのせ丼(1480円)、このどんぶりが大きくて噂にたがわず、ボリューム(魚介類が10品以上)も味も満足でした。
しまなみ海道(今治へ) 2017-12-09 11:56:00 | 旅行 弓削島のホテルから海岸を望む 今日は、先ず今治を目指す。 弓削島から生名島(立石港)までは二つの橋を通って10分くらいでフェリー乗り場まで。 生名島から向こうに赤く見えるところ(因島 長崎港)までフェリー(往復で1150円) 因島南ICから高速道(しまなみ海道)へ、多々良大橋を渡り大三島へ いくつかの橋を通り愛媛県今治市に入る最後の来島海峡大橋(来島海峡SA・今治市より) 今治城、藤堂高虎により築城が開始され慶長年間(1604年)に完成した。 海水を引き込んだ堀 この穴のある所から海に通じている。海の干満に従って堀の高さも変わる。今は引き潮か。 四国八十八か所の一つ、54番目の延命寺
しまなみ海道(尾道) 2017-12-08 10:40:00 | 旅行 JALの「どこでもマイル」で広島に行くことになったが空港から広島市内より尾道の方が近いので、まだ行ったことのないしまなみ海道に行くことにした。 千光寺ロープウエーで尾道水道を望む 尾道大橋・・・しまなみ海道のはじまり お寺から尾道の街へ降りる道は細く急な坂、生活は大変だろうな 猫の小道と言われる細い路地 尾道市街を後にしていよいよしまなみ海道に向かう いよいよ、しまなみ海道 因島・・・水軍城 NHKテレビではここから海を見渡して見張ったと言っていたが実際は海が見えない。以前は近くまで入江になっていたのだが埋め立てられて海は無くなっていた。ややがっかりだ。