余禄

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ヘンロ旅日記(8)

2022-06-10 09:02:00 | 遍路旅行日記

50番繁多寺から49番浄土寺に着いた時間は納経所の閉まる10分前だった。

取り急ぎ御朱印を済ませて本堂太子堂を打終えて伊予鉄道高浜横河原線久米駅へ急ぎました。

浄土寺打終え久米駅を目指して歩いていた頃の時間雨がポツポツ降り出しました。

県道334号線に出ると商店街を歩き駅前を目指しました。

久米駅前に出ると改札で松山市駅まで切符を購入し初めての伊予鉄道の改札で駅員と話しました。

松山市駅までどのくらいの時間が掛かるのか、、話しでした。

久米駅から5つ目の駅が松山市駅でした。

電車に乗っている間雷が鳴り響き雨が大降りになってきました。

松山市駅ホームは大雨の音が激しく音を立ててていた。

改札抜けて駅構内出口には大雨で大変な人だかりでした。

一瞬地図を見て今晩の宿えひめ共済会館まではどの位かなかなどの辺かな確かめていた自分がいました。

取り急ぎ雨が静かになるまで待っていたら時間が掛かると思い早々にタクシーで宿を告げ乗り込みました。

宿を告げたら駅前道を真っ直ぐに走行してあっという間に着きました。

基本料金運賃で領収書まで頂きました。

フロントでチェックイン済ませ部屋に入ると申し分ない広さがありゆったり出来る。

寛げ、疲れ切った身体を癒やすには非常に有り難かった。

道の駅三間で購入した弁当類を午後持ち歩いていた食べ物がどうなっていたのか心配も重なった。

宿の廊下内の自動販売機でペットボトル炭酸水を購入した。

風呂はトイレ付きになっています。

風呂は狭い空間でホテルのようで熱めの風呂に入り、疲れを十分とれるように自分で作為し行動して行く。

夕食食べ終えて寛ぎました。

11月9日の翌日深夜便の流れてくる音楽に時間に目が覚めてしまった。

時刻は2時を少し回った時間です。

目の前にはおにぎり2コある。

昨日道の駅三間で購入し残りました。。

消費期限は昨日までだったがまあ一日ぐらい大丈夫と自分に言い聞かせ風呂に入ったりして3時には食べ終えました。

食べる前に風呂に入ろうと早々に浴槽に少し熱めの湯を注ぎ込みました。

足を伸ばしたまま風呂には入れる事の出来る宿はここしか無いだろうと自分では満足していました。

もし再び松山に来ることが会ったらえひめ共済会館に泊まる気持が湧き上がってきました。

熱めの風呂は私にとっての今は身体を十分に再び休める事になる。

おにぎりはアサヒ飲料ドデカミンストロングを買う事に決め部屋の近くにある自販機から購入した。

130円で冷えている。

冷たいものが大好きな私にとっては飲み物と二重の喜びかな・・と満足した。

今回の遍路旅で地元(西友)で食べようと買ってきたビスケット、を食べている。

又目の前には薄皮チョコパン5個セットがある。

宇和島のフジスーパーで買った。

消費期限は11月9日。と表示がある

今日が消費期限になる。

昼頃になったら旅の途中で昼頃にお腹が空いたら食べようと思っている。

そろそろ眠くなってきた。

私にとって今日が最大の山場となっている。

クレジットの利用金額は宇和島ターミナルホテル10,000円、えひめ共済会館5,000円、無い秘6,000円(レンタカー代)。

11月9日、今日の宿の今治ステーションホテルは一日繰り上げした。

本来の行程表は明日(11月10日)になっていたが宇和島ターミナルホテル2泊を一泊に変更した。

宇和島(仏木寺)で軽トラの赤松和夫様のご厚意で半日の時間が余ったから松山へ来て半日回ることが出来た。

半日で回った箇所が石手寺、繁多寺、浄土寺です。

昨晩は十分な睡眠がとれなかった。

今日のレンタカーが心配でストレスとプレッシャーがあった。

連れ合いには今回の遍路でレンタカーを利用することを話していなかった。

話すことで心配するだろうから、、と思っていた。

一週間前に(出発する)駅レンタカーの予約をした。

駅レンタカーに変更した理由は久万高原が私にとって最大の難敵だった。

もうこの年になったら超えられない峠が待っていると思ったからでした。。

私は久万高原から逃げていた。

この逃げはこのままにしておくと久万高原行かないまま終わってしまうのではないか・・。

ここの久万高原にある44番大宝寺45番岩屋寺をなんとかクリアしたい・・無き物にしたいと毎日考え続けていました。

今回の初日の明石寺の山道‥四国の道を苦しみあえぎながら歩いた。

初めは1,7kmと会った道は山道で上りの連続が続き足下は小砂利の歩きにくい昔のままの山道だった。

この苦しみを久万高原をクリアするにはもう年齢の限界を感じていた。

レンタカーでもう一気に処理するしか方法が無い。

処理するためにのレンタカーも又運転の自信も無い。

慣れない松山市内の交通量を考えたとき、特に自信のなさは松山市内を走る市電を含む道路の不慣れなさにあった。

若いときなら勢いで行っていたが年老いてくるとそこには事故が心配だった。

前日の夜は殆どレンタカーの運転が上手くいくかな‥心配が重なって中々寝付くことが出来なかった。

寝付かれない夜は酎ハイ飲んで寝たかったが翌日の運転に支障があるといけない。

お酒が飲めない中睡眠不足の朝を迎ええひめ共済会館をチェックアウトした。

部屋から遠くの松山城を望む。


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