遍路旅行日記（40）

連れ合いを送って行った際帰りは11時半に迎えを頼まれ了解して帰宅した。

家に帰って間もなくスマホに掛かる揺れるような音が鳴って連れ合いから友が送ってくれるから迎えの車は無しにしてとの言伝だった。

さて遍路：国分寺町国分の旅館は一枚の木造で作られた扉を開けて今夜の寝る部屋に通された。

部屋に入る扉を閉める時に驚いた事があった。

扉はベニヤ板と鍵は蝶番（ちょうつがい）が針金で出来ていた。

今時こんな部屋の鍵はあるのか疑い悲しくなった。

昨夜はドラッグストアで値引きのおにぎりを購入した。

もう買い手の無いような消費期限の迫っているケースに入れられたものです。

昆布2つ、梅一個、お茶2本、パン2個、酎ハイ3缶です。

昨晩酎ハイ飲みながら食べたおにぎりがとても美味しかった。

美味しいと行っても米粒はカサカサになっており水分がなかった。

なんとか美味しさを酎ハイでごまかして食べていた。

パンは明日朝の朝食用、、酔わないウメッシュ・・ノンアルコ－ルと一緒に食べる予定です。

この時間は今、夜中3時・・今日の宿出発6時半にしました。

昨日に宿の精算は終えている。

昨日の天皇寺では納経所の案内板がなくて分かりずらかった。

木々の間を入って行く。

小さな窓の外側に棚が作られ鈴が置かれてあった。

鈴を鳴らして下さいとと表示があり、2回ほど鳴らしてみると女性が出てきた。

御朱印に半衣にも頂き500円支払う。

ここの鐘楼が鳴らす棒も無くロープも高くつり上げ止められていた。

さて：昨夜の眠りも浅く目をこすりながら起床した。

パン2個はスナックサンド、ピーナッツとクリームパンの2個ですが消費期限が違っていた。

ピーナッツは15日、クリームは17日と記載があったが今日は10月15日でした。

パンを食べ終える頃にはウメッシュののみ終えているでしょう・・・・。