ALIX-VOYAGEに直結して音源を保管しているハードディスクの交換です。今までは、VOYAGEを使うためにテスト的に乱暴な扱いをするかも知れないということで、壊れても良いような大昔使っていた80Gのものを使用していました。
CDアルバム1枚が、WAV、44.1で600M程度の容量を食います。またハイ・サンプリングものの中にはアルバム1枚分で5G程度のものもありますのですぐハードディスクはすぐ満杯になります。そこで1テラのハードディスクに交換です。テレビ番組保存用の比較的運転音の小さいものを選びました。
フォーマットがNTFSになっていたので、VOYAGE用にFAT32に変更します。VOYAGEでは外付けHDDはFAT32が良いようです(VFATとかいろいろありますが、よくわからないのでこれで行きます、今までもそうしていました、良く調べればもっといい方法があるかも)。
フォーマットの変更には、EASEUS Partition Master Home Editionを使います。使い方は、以下を参照してください。
http://gigazine.net/news/20101118_Easeus_Partition_Manager/
ポイントは、上の図のようにFAT32を選ぶこと、その後に「起動画面左下にある”Operations Pending”というところにこれまで行ってきた操作の履歴が残っていますので”Apply”をクリック」することです。
なお、音源のファイル形式ははすべてFLACにしました。WAVでは"artist"名,"album"名が取り込まれていないので、ひどく不便です。
CDからの取り込みは、dbpowerAMPを使いました。
http://www.gigafree.net/media/encode/dbpowerampmusicconverter.html
ファイルの品質の設定は、ごく最近リリースされたらしい"uncompressed"を使いました。ファイルサイズがほぼWAVなみ、"artist"名,"album"名が表示されます。圧縮されてないので音はいいはずですが、標準のFLACよりわずかに良い程度(意識して聞けば違いがわからないこともない)です。
dbpowerAMPが使っているデータベースは、日本製CD・日本語CDへの対応が弱いようで、手元にあるCDのうち登録されてないものが結構あります。"uncompressed"が使いたかったので、dbpowerAMPを使いましたが、日本への対応の良いものがあったらそちらのほうが良いかも知れません。
CDアルバム1枚が、WAV、44.1で600M程度の容量を食います。またハイ・サンプリングものの中にはアルバム1枚分で5G程度のものもありますのですぐハードディスクはすぐ満杯になります。そこで1テラのハードディスクに交換です。テレビ番組保存用の比較的運転音の小さいものを選びました。
フォーマットがNTFSになっていたので、VOYAGE用にFAT32に変更します。VOYAGEでは外付けHDDはFAT32が良いようです(VFATとかいろいろありますが、よくわからないのでこれで行きます、今までもそうしていました、良く調べればもっといい方法があるかも)。
フォーマットの変更には、EASEUS Partition Master Home Editionを使います。使い方は、以下を参照してください。
http://gigazine.net/news/20101118_Easeus_Partition_Manager/
ポイントは、上の図のようにFAT32を選ぶこと、その後に「起動画面左下にある”Operations Pending”というところにこれまで行ってきた操作の履歴が残っていますので”Apply”をクリック」することです。
なお、音源のファイル形式ははすべてFLACにしました。WAVでは"artist"名,"album"名が取り込まれていないので、ひどく不便です。
CDからの取り込みは、dbpowerAMPを使いました。
http://www.gigafree.net/media/encode/dbpowerampmusicconverter.html
ファイルの品質の設定は、ごく最近リリースされたらしい"uncompressed"を使いました。ファイルサイズがほぼWAVなみ、"artist"名,"album"名が表示されます。圧縮されてないので音はいいはずですが、標準のFLACよりわずかに良い程度(意識して聞けば違いがわからないこともない)です。
dbpowerAMPが使っているデータベースは、日本製CD・日本語CDへの対応が弱いようで、手元にあるCDのうち登録されてないものが結構あります。"uncompressed"が使いたかったので、dbpowerAMPを使いましたが、日本への対応の良いものがあったらそちらのほうが良いかも知れません。