飴チョコひとつぶ

ちょこちょこっと書いていきます。

誤差の範囲でもちとうれしい

2024年07月12日 19時16分30秒 | おいおいと老いていく私

 56.4キロ。今日も仕事帰りにジムで自転車40分、あと筋トレ器具をちょこっとしました。

お昼はバナナ1本とカロリーメイト1本。

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よーし、ダイエットするぞ!

2024年07月09日 20時33分29秒 | おいおいと老いていく私

 旅先でおいしいものを食べたい。そのためにもふだんの体重をもうちょっと落とさなくちゃ。

おなかがこだますいかのようにぽっこり出てしまいました。いや、それだけじゃない。むかしいくよくるよの漫才で「こんなところから足出して」と、くるよさんの腕のことを言ってたけど、まさに私。二の腕もいつのまにか太ももみたいになってしまいました。

本当に痩せなくちゃ。

今日はプールを50分。頑張る!ただいま57.4キロ

 

 

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打ちのめされることが多い

2018年01月27日 23時12分01秒 | おいおいと老いていく私

自分の能力はかなり劣化してきているのか、と思うことが最近よくある。

幸せでなんかないにのなぜ呆けているのか。

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どうしてこうも生き恥ばかり晒しているのか

2017年10月19日 19時01分04秒 | おいおいと老いていく私

強い衝動にかられる。

誰か私の話しをただただ、そうだよね、そうだよね、と言ってひたすら聞いてくれる人はいないだろうか。

否定もせず、励ましもせず。ただ、そうだね、と。

私が涙を浮かべたら、その人も涙を。先に浮かべてくれているような。

甘えてるよなあ、自分。

この孤独はどこへもっていけばいいんだろう。

自分の最期を想像する。死後ひと月経っていた。

誰も助けてくれないし、いや、頼ってはいけないんだ。

死ねる日がくるまで、惰性で生きるしかない。これからの人生はいつも絶望の淵を歩くことになるだろう。

いちのひめとにのたろうはこんなことにならないように。そのことだけを祈って生きることにしよう。

こんな不幸は私だけで終わらせなければいけない。

不幸を引きずって生きていくのは恥ずかしい。だから生きていたくない。

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枕って大事

2016年08月03日 06時38分56秒 | おいおいと老いていく私

 枕ってあんまり重要視していませんでした。でも最近うちにある枕を使い始めると、首をいためてしまいました!痛くて起きる、痛くて日中動けない。

 で、百貨店で自分にあう枕をみつけてもらって試しに…2万円もしましたが。すると5時間続けて眠りました!寝るのが楽しみです。

 

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満潮時干潮時

2015年12月30日 21時46分46秒 | おいおいと老いていく私

 いろんな意味で年をとったなあと思う。

人から「それは気づかないふりをしているということもありうる」と教えられました。

そのことについて、自分の心にかかる人のことをあてはめてみると…いや、違う。それは私にそう教えた人が私についてそう思っているのでは?と。

自分のあさはかさを恥じます。

 

 

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超難問

2012年07月04日 21時53分05秒 | おいおいと老いていく私

 Aさんの学校では教室でプリントを配るとき、いつも生徒の人数より2部多く先生は印刷します。

今日、先生はプリントを配りましたが二部足りませんでした。欠席者二名の分をまわしても二部足りませんでした。

今日先生は結局何部しかプリントを刷らなかったのでしょう。

 

これ、実際にあったことなんですが、本当に、何部しか入れてなかったの?っていうのが分かりません…多分生徒の人数をXにして

X-なんとかってなるんだろうけど、これが分からない。いまだに…

で、どうしようとしているか。私は明日実際に学校に行って、そのクラスの人数を見て…それで、う~ん、どうやって計算するのかなあ。

おはじきがいるなあって思っています。いちのひめに尋ねると「そんなのX-いくつに決まってんじゃん。」と、こともなげに言います。

これが出来ないとは小学生並みだ、とも。あ、もちろんいくつっていちのひめは言うんだけど、正解がどうか分からないから伏せてあります。もし間違っていたら彼女がかわいそうだから、明かしません。

 ド文系も、ええ加減にせんと。自分があほすぎる。画像は、今度着るサンバカーニバルでの私の衣装。いよいよ踊る本物のあほうになります。

 

 

 

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この時計も見るまに動かなくなるだろう

2012年06月23日 15時41分40秒 | おいおいと老いていく私

 生前の苦しかったことが終わると、いや、くぐり抜けるとこんなお顔になるんだっていうくらいに美しく尊いお顔でした。

もともとのお顔とはちょっと違っている。仏の顔…どこかでみた仏画に似ているの。それが思い出せなくて、困っています。

 知る限り、本当に苦悶に満ちた人生でした。高校生のときに「そんなんなら、離婚したらいいねん。」

と言ったこと、思い出します。その人は「そうは言ってもなあ。それはでけへん。」

と、逃げることを選択肢に最初から準備していなかった。今ならもう一度、逃げたっていい場合も十分あったのでは…。未来を見せる鏡があれば、その人だってきっとあきらめたはず。「ここを抜ければ」「これを捨てては」常にそういう考えの方でした。

 不本意なことを承知するってことを「棒をのむ思い」って言うと、聞いたことがあるけど、あの方はいったい、何本ののみにくい棒を飲み、飲まされたのか。

 棺の前にたつ、悪意の塊でできているような人たちは、こう語りかけていました。「もう、心配させないでね。」何を言っているのか。

いろんな話を総合すると、悪意の塊の人たちは「もともと体の弱い人だった」という認識なのですね。でも私たちは違う。「こんな大変な体にさせられた。あんたたちに!」

 棺の前で、奥向きの台所で、骨になってしまったところで、一つ一つのところで、こういった齟齬を感じました。

 大好きなその人はもうそういう、もう恩讐の彼方にいってしまわれた、というお顔でした。まだ魂魄が残っているから、一つ一つのことを聞いている、見ている、と思っている人もいるようだったけど、私はそうではないと思う。ああいうお顔をされて逝かれたから、すでに、もうすでに、遠くて高くて、尊い場所に清浄なところに逝かれたと思う。だから、私たちのことにさえ、もう心残りがないのだと思う。それでいい、それがいいと思う。

 残された私たちは、ただただあの人が極めたであろう高みの場所にむかって、ただただ手を合わせればいいんだ。

これまで地名をくっつけて、〇〇のおばさんって呼んでいたけど、もうそれも呼ばない。あの人はもうこの土地にはいないし、いつまでも〇〇のって私がその人をその土地に縛り付けているようで、それは違うと思うから。気持ちとしては戒名で呼んでいいと思うけど、それはちょっと私の心に忠実すぎて、一般的ではないから、その人の名前をよぶことに、これからはそうしようと思いました。

 画像はその人のおうちの、とても印象深かったふる~い時計。こんなアンティークな時計を現役で使っているところが羨ましくて、小さいときから遊びにいけば、

「この時計、かっこいいなあ。」って言っていたら、その人はいつも言っていました。「そうやろ、骨董やろ。住んでる人も骨董やしね。」

この意味をもっともっと、理解するべきでした。住んでる人の体も骨董だったけど、考えが、その価値観が救いがたい骨董でした。

 

 

 

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芍薬の魅力に

2012年05月27日 20時57分13秒 | おいおいと老いていく私
 先日、誕生日を迎え自分へのプレゼントとして芍薬のお花を買いました。見とれています…バラより好きかもしれません。

そう、花びらの数がすごい!ぎっしりと詰まっています。バラのような決まった重なり方ではなくて、ある意味無造作に、雑然と
花びらが重なり合っているところが不思議なかんじです。乱雑だから、じっと見ていると、ひき込まれそうです。

 実家の母がお誕生日にこんなメッセージをくれました。

「お誕生日おめでとう。何でも一生懸命に生きている飴ちゃん、ご苦労様です。」

私を一番理解してくれていて、心配してくれている人にしかこの文章は書けないと思いました。
「ご苦労さまです」欲しい言葉なんだな。

台所の目につくところに貼っています。
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沈むのが先か、遂げるのが先か

2012年03月18日 17時25分15秒 | おいおいと老いていく私
 今朝の朝日新聞「声」欄に、63歳の女性の投稿。「ロングヘアにしておけばよかった!」っていうちょっとした心残りの記事。

分かります。私がそれ。40を過ぎて、「今まで手入れが面倒だと思っていたロングヘア。挑戦するなら最後かも」って、今度こそ頑張るってはじめたのです。認めたくないけど、白髪が目立つようになってきて、いよいよ髪形にも制約が…と焦り始めました。

 先日着付けをしてもらったので、髪の毛を上げてもらいました。長いからこそできること。そして今日はちょっと春めいていたので、頑張ってポニーテイルにしました。したいことはしなくっちゃ。ちょっとイタい年齢だけど、やってしまおう。本当に。どんどん老いていくんだから。今やらないでいつやるの?東進のCMみたいなことを言う。

 なんだか泥船にのっているような気持ち。あっという間に老いの淵に沈んでしまうのね…
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