♪ジッコ・ワールドの住人たち♪ 某漫画家のあれこれ

某漫画家の日常の一コマ☆プライベート☆旅日記☆が主の備忘録☆

秋の日本三景をめぐる旅⑥(飛鳥クルーズ2018)

2018-12-09 | 旅行&リゾート
9月22日(土) 航海6日目
宮津・天橋立観光






飛鳥は宮津港沖に錨泊。(でかすぎて湾の中まで入れない)
テンダーボートで天橋立桟橋に上陸します。





宮島・厳島神社に続いて、お天気どんより、雨模様。
う~ん、天橋立は晴れてほしいぞ! でないとせっかくの景色が…。






でももともと、ここは雨が降りやすい土地で、
「弁当忘れても傘忘れるな」という、言い伝えがあるそうです。
昔の人はいいこと言います。(ことわざ好きです)




「海の京都」と呼ばれる宮津。初めて訪れました。




おっ、展望台に着いたとたんに晴れてきました。
いい感じです。晴れ女・前原。頑張れ!





大小8000本もの松が茂る砂浜が
宮津湾に架かる橋のように伸びる天橋立。




自然が造った神秘の絶景、やはり一度は見たかった。
お天気もまあまあになり、ちゃんと全貌が見れてよかったです。








なるほど、こうなってたのね。と歩いて感じる天の橋立。




絶景かな。昔の人も今と同じ景色を見てたのね。
タイムスリップしそう。






砂浜もなかなか。何千年もの歳月をかけてできた自然の造形。地球を感じます。





沖でおとなしく待ってる飛鳥。




天橋立って一方向から見た景色と思ってたら、



全長3.6kmの砂浜を歩くのがいやな人(=われわれ)は船で渡って、
もう一方側からも見ます。


リフトに乗って、





両サイドからしっかり確認しました。
天につながる太古の聖地・天の橋立。
昔の人は龍を想像したんですね。



有名ですね。
もちろん奉行も私もやりました。
龍が天に昇って行くのを想像。ご利益ありそうです。



観光中はぜったい何か食べるわれわれ。




さよなら天橋立。姿を拝ませてくれてありがとう。





観光が終って部屋に戻ってきました。
このあとは、
毎度おなじみ“龍宮城・飛鳥”のおもてなしが待ってます。



明日は金沢です。





横浜を出航してから6日目。地図で見ると感慨もひとしお。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の日本三景をめぐる旅⑤(飛... | トップ | 秋の日本三景をめぐる旅⑦(飛... »

コメントを投稿