『オッペンハイマー』を観てきた…
他人の心を想像できない罪人オッペンハイマー目線の映画です…
そこに…
オッペンハイマーにスパイの濡れ衣を着せる米原子力委員会委員長ルイス・ストローズの時間軸も絡む…
ソフトタッチは日本目線の映画ではありませんが…
オッペンハイマーがみたであろう幻覚の描写と音で怖がらせながら…
空気がひりついていくシーンがいくつかありました…
それが日本への気遣いなのであろう…
たぶん複数回観ないとわからないトリックがちりばめられているのだろう…
その空気感を味わえただけでも映画館で観てよかったと思います…
勉強になりました…
どうしても…
日本での公開初日に確認したかったの…
ビー玉のシーンが気になって観ていたのはたぶん僕だけなのです…