ビー玉落下音研究所™ ○=♪⇒ one's lifework

Beyond the vitrified radioactive waste.when looking for hope

作品のメンテナンス

2024-02-10 23:00:00 | my p。cket
20240210.jpg


「ウランガラス玉のための」という作品…


合計作動時間が40時間を越える前に矢印の部分…


ローディングラムネビン固定金具とベアリング固定部分が緩み外れたことによる不具合…


それでもモーターは回り続けたので…


ラムネビンの回転伝動パーツで採用したOリングの輪が少し伸びた…


異常な負荷がかかると停止すればいいのだろうけど…


数時間の伝動での劣化でOリングの輪が少し伸びた感じもあります…


室温が温かい設定なのでそもそも緩むものだろう…


緩むだろうから元々張も組める範囲でいっぱいいっぱいにしていた…


やっと張りが丁度良くなったか…


それは来週分かる…


取りあえず直すことはできました…


20240210(1).jpg


ウランガラス玉がUVのLEDで照らされた蓄光性でローディングするラムネビンのなかで揺れ動く…


それを見せるには背景の壁を黒の布を施すアドバイスをいただいた…


すいません…


正直そこまで気付けていなかった…


そのワクワクなんとなく気付いてはいたが正直秘密にしても起きたかったけどんね…


20240210(2).jpg


今日はギャラリーが終わる少し前に照明を消してみました…


UVのLEDの明りのみであるとこんな感じです…


20240210(3).jpg


昨年の夏の展示期間中もごはんを食べなくなり病院に行った所長が…


今の展示期間中は食欲はあるが体調が悪そうで…


今週はずっと心配して後ろ髪を引かれていたぞ…


正直…


何も手につかなかったぞ…


今日はギャラリーから研究所に帰宅したら出迎えてくれたので…


病み上がりなのだろうか…


20240210(4).jpg


研究所の向かいにある斜面で薪を調達する許しはあるけど…


足場の悪い雪山は命懸けです…


大きな薪への焚き付け用の薪が毎日必要です…


安全靴長靴でなかったとき転んで骨折してたっけ…


20240205.jpg


それでも…


2月5日からみると雪解けは進みました…


あと…


一か月の辛抱かな…


最近…


フクロウが鳴くときもありました…


最新の画像もっと見る

コメントを投稿