今日の『解体キングダム』20240605

群馬県安中市の上信越自動車道の北野牧トンネルの上に乗っかってる巨岩。此れを解体するのが今回のミッション。
500万年前から有る此の岩を何故取り除く必要が有るのかと言うと、切っ掛けは1996年に起きた、北海道のトンネル崩落事故。巨岩がトンネルの天井を突き破り、バスが潰れて多くの死者が出ました。彼の時のバスは日野車だった事は覚えて居ます。車種は忘れましたが。

其れから全国のトンネルで調査が始まり、危険と判断された現場の一つが此処です。

今回のミッションの為に、３年も懸けて作った余部鉄橋の様な足場の上の道路や、１年懸けて作った下掲の様な斜行エレベーター（現場監督は『インクライン』と呼んで居ました。インクラインと言うと私が見た事が有るのは、京都の蹴上インクライン跡の、路面電車の様なレール丈ですが、此の様な斜行エレベーターもインクラインと呼ぶのですね）が有ります。

インクラインは大型ダンプ２台分を載せる能力が有り、此の時はスーパーグレートＦＶ７系ダンプが載って居ました。上開き式のリヤゲートの奴です。



早速インクラインに乗り込む魔裟斗と田中道子と現場監督。

出発。

動き出した事にビビる田中道子。





頂上では砕石のエキスパート３人が其々の建機に乗って、連携して作業をします。
先ずはドリル担当の高橋さん。
瑞典のエピロック（Epiroc）パワーロックT45と思われるクローラドリルで岩に３箇所の穴を開けます。








次に岩に亀裂を入れる二又さん。
キャタピラー320（新）に『油圧割岩機』と言うアタッチメントを装着した物。
此のアタッチメントは私は知りませんでした。
移動してる時はアームの先端に只ダラリとぶら下がった脱力系のアタッチメントですが、真ん中の楔が伸びると、1700tもの力で岩に亀裂を入れると言う物だそうです。



先程、高橋さんが開けた穴にアタッチメントを突っ込んで、亀裂を入れます



最後にブレーカー担当の赤澤さん。
キャタピラー320Eに装着したブレーカーで亀裂の入った岩を砕きます。




後日、『際』と呼ばれる、崖っ縁に敢えて柵の様に残した部分を砕く作業。
ブレーカー担当の赤澤さんが合図者の助けを借りながらやります。
崖っ縁でこんなアタッチメント付けた建機使うのは恐いと思います。
私は（崖っ縁では有りませんが）神戸製鋼のSK200にでっかいブレーカー（下掲の物よりもう一回りでかいかも知れません）を付けた奴に乗りましたが、ブレーカーに本体が持ってかれる様な感じで恐かったです。

千葉で盗難車らしきランドクルーザーが危険運転

３００系ランドクルーザーです。

（片側２車線の道路を犯人グループのランクルが反対車線を逆走して撮影者の車を追い越して行きました）






（左車線には２５系のアルトが居たので面倒臭いから撮影者の車と２台纏めて抜かしたんでしょう）

（犯人グループのランクルは其の後、赤信号を無視して行って仕舞います）

（撮影者曰く犯人グループは２匹組の害人）


《本文》
2日午前5時前、幹線道路を走る車に近づいてきたのは、高級車「ランドクルーザー」。
対向車線を走る車が通り過ぎた次の瞬間、ランドクルーザーは対向車線にはみ出し逆走。
車を追い越すために、対向車線を100メートルほど進んでいった。
6月2日、千葉・松戸市でドライブレコーダーが捉えた危険な運転。
強引に追い越された運転手の男性は、恐怖よりも大きな驚きを覚えたと話す。
目撃した運転手は「ランクルが自分の後ろについたと同時くらいに抜かしていったので、まさかそっちから抜かしてくるとは思わなかったので、驚きが大きい。大体80、90km/hくらいは出ていたのではないか」と話した。
この道路の制限速度は50km。
ランクルはそれをはるかに超えるスピードで追い越していったのではないかとみられる。
危険な運転は、その後も続いた。
進んだ先は赤信号。
ブレーキランプが点灯し、停車するのかと思いきや、止まることなく、そのまま信号を無視して交差点に進入していった。
その後も信号無視を繰り返した白いランクル。
逆走での追い越しに信号無視と、決して交通量が多くない時間帯に交通違反を繰り返した理由について、男性は「わざわざ信号無視までして急ぐ理由って何だろうと思って、もしかしたら結構盗まれやすい車種というのもあったので、盗難されているんじゃないかと」推測する。
車は国内外で高い人気を誇るランドクルーザーで、乗っていたのは外国人とみられる2人。
車はその後、茨城方面に向けて走り去ったという。

ＦＮＮニュース

《速報》千葉県千葉市の国鉄千葉駅前で※阿呆ジジイがタクシーで歩道に突っ込む

犯人のダボのタクシーは３０系プリウスです。


ＮＮＮニュース

※ＮＨＫの記事から画像追加します。
犯人のプリウスは後期型で、犯人を雇って居る会社は『本千葉タクシー』と言う様です。

此のテロで、歩行者の高齢女性（70代）と男性（50代）が怪我をしましたが何れも意識は有ると言う事です。
又、犯人（年齢性別を秘匿してやがります）も自業自得で怪我しやがりました。




※ＮＨＫニュース

※※犯人は６８歳のジジイでした。又してもクソジジイに因るテロ‼️老害‼️

（ジジイの犯行の様子）
①他のタクシーに拠る３６０度ドラレコ映像。左端が犯人の馬鹿ジジイのプリウス。

②犯人のジジイのプリウスが動き出し、加速して行きます。


③ドカーンと言う衝撃音。撮影者「やばやばやば」



《本文》ＮＮＮニュース②より
5日正午すぎ、千葉県千葉市の国鉄千葉駅前のロータリーで６８歳の馬鹿ジジイが３０系プリウスのタクシーで歩道に突っ込み、歩道にいた２人を巻き込んで負傷させやがりました。

5日午後0時半すぎ、千葉市中央区の国鉄千葉駅前のロータリーで「タクシーが歩道に突っ込んだ」と110番通報がありました。

警察によりますと、犯人の糞馬鹿ジジイがプリウスでロータリー内の分離帯を乗り越えて歩道に突っ込み、歩道にいた人を巻き込んでロータリーにある柱にぶつかったということです。

目撃者「ロータリーの方から白い車がドーンという音をしながら飛んできた感じ」

犯人は68歳のジジイで、消防によりますと、犯人のジジイはプリウスで歩道にいた50代の男性や80代の高齢女性の２人に怪我をさせやがりましたが、いずれも意識はあり、軽傷だということです。
又、犯人のジジイも怪我しやがりました。

警察が当時の状況を詳しく調べています。

※※ＮＮＮニュース②

※2024年6月5日14時17分追記

※※2024年6月5日18時39分追記

散髪しました

前回が4月29日だから一箇月ちょいです。
後を失敗したかなと思いましたがセーフでした。無難に終わりました。