幼い頃から蝶や蛾が大の苦手です。羽に付いた「鱗粉」に対する抵抗感がとても強くて…。部屋の中に入ってきたりでもしたら、悲鳴を上げて逃げ回ります。
特に、おとなしく止まっている蛾に比べて、蝶は顔の周りをひらひらと舞ったりするので、ホントに苦手です…。
宮古島には、宮古パラダイスという「蝶々園」があるようですが、ここだけは絶対に行くまいと思っていました。
…でも、蝶々園に行かなくても、南の島には様々な種類の野生の蝶がたくさんいます。(珍しい蝶を採集するためだけに、沖縄に通い詰める人々もいるくらいです。)その辺を歩いているだけで、嫌でも蝶の姿が目に入ってきます。蝶をいやがっていては、島を散歩できません。
そこで、「自分は蝶が苦手だ」という先入観を一時的に捨て、ちょっとだけ観察してみることにしました。羽ばたきながらも、飛び回らずに、白い花におとなしく止まっていてくれた蝶がいたので、カメラを向けてみました。
…意外とかわいらしいじゃないですか。
黒い羽に赤い体、そして、品のよいいくつかの赤い斑点。思わずカメラを向けてしまいました。
ちょっとだけ、蝶と友達になれたような気がしました。
調べたところ、どうやら「ベニモンアゲハ」という名前の蝶らしいです。昨年の春に宮古島を訪れたときには、どこにでもいたので、それほど珍しい蝶ではないと思いますが…。
特に、おとなしく止まっている蛾に比べて、蝶は顔の周りをひらひらと舞ったりするので、ホントに苦手です…。
宮古島には、宮古パラダイスという「蝶々園」があるようですが、ここだけは絶対に行くまいと思っていました。
…でも、蝶々園に行かなくても、南の島には様々な種類の野生の蝶がたくさんいます。(珍しい蝶を採集するためだけに、沖縄に通い詰める人々もいるくらいです。)その辺を歩いているだけで、嫌でも蝶の姿が目に入ってきます。蝶をいやがっていては、島を散歩できません。
そこで、「自分は蝶が苦手だ」という先入観を一時的に捨て、ちょっとだけ観察してみることにしました。羽ばたきながらも、飛び回らずに、白い花におとなしく止まっていてくれた蝶がいたので、カメラを向けてみました。
…意外とかわいらしいじゃないですか。
黒い羽に赤い体、そして、品のよいいくつかの赤い斑点。思わずカメラを向けてしまいました。
ちょっとだけ、蝶と友達になれたような気がしました。
調べたところ、どうやら「ベニモンアゲハ」という名前の蝶らしいです。昨年の春に宮古島を訪れたときには、どこにでもいたので、それほど珍しい蝶ではないと思いますが…。
私は、おなかの部分が気持ち悪くて・・・
妹が結婚して山の中に住んでいるのですが、真冬以外は不思議な虫パラダイス!だと言っていて、なかなか遊びに行けずにいます。。。
虫全般苦手ですか…。不思議な虫パラダイスは、それはそれでおもしろそうな気もしますが…。(笑)
私も、「蝶と蛾」というよりは、羽で飛ぶ虫が全般的に苦手です。毎年夏になると、子供がカブトムシを飼うのですが、それもあまり好きではないです…。
でも、東京のほうに出てきて、いつの頃からか、それらの生物が苦手になってしまいました。
子供の頃って、やっぱり怖いもの知らずだったのでしょうか。
私も田舎育ちです。虫はあまり好きではありませんでしたが、小川や沼で、ザリガニ釣りやらイモリ取りやら、そういうのはよくやりました。泥だらけになって遊ぶのが、楽しいんですよね~、これがまた。
自分の子供にもさせてやりたいのですが、今はそういう環境にないのが残念です。