今日はクラリネットを修理に持って行った
。
15歳以降使用していなかったクラリネットを、昨年職場で演奏する機会があり使用していまして。
でもよく見たら、キーの裏についているスポンジのような部分、タンポというのだが、
茶色に変色&取れそう
、、20年以上経っているから当たり前だが。。。
ビックリしたのが、都心の楽器店でないと修理は無理だろうと思っていたのに、
ネット検索したら近所にあった
それも通っていた歯医者の入っているビルの1つ上の階、、
1年半以上前にオープンしましたと言っていたが、全く知らず。。。
こんな近所に楽器修理&音楽教室があったとはと驚きでした
全部のタンポ、キーの裏のコルクを交換しても3万円以内とのこと、安い
なぜ修理に出したかというと、二胡の発表会でクラリネットも演奏するから。。。
吹けるのか~~~二胡ですら手が震えるのにねーーー
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後記
クラリネット演奏だいじょうぶでしたが、、、
クラにマイクをあてたから、二胡より音が大きくなってしまったようで、、、
ああ、懐かしい思い出だわ
東京都の庭園美術館での「ジャー・パンファン 来日20周年記念 サロンリサイタル2008～春～」 聴いてきました
新館小ホールでの生演奏に感激しました。
コンサート会場とは違い、少人数のイスが並べられていて、間近で生で聴けて最高でした。
最初はギターの嘉多山 信（かたやま まこと）さんだけ共演予定だったようですが、揚琴の張林（チャン・リン）さんも加わり、音に影響がでるといけないのでと冷房をきった中で、本当にアツイ素晴らしい演奏でした。
個人的には”睡蓮” ”ニューシネマパラダイス” ”MY FAVORITE THINGS”の曲がとても気に入りました。
アンコールの”サイ馬”も少しアレンジされていて、かつ切れの良いあの速さ。
私の弾くサイ馬はこりゃダメだわぁぁぁと思うほどにカッコ良かったです。
揚琴の独奏もあり初めて聴きましたが、また一風変わった素敵な音色でしたね。
庭園をガラス窓から見つつ、ジャー・パンファン二胡、ギター、揚琴のバランスのとれた演奏を聴く時間、何とも感動的でした。
これを励みに頑張って練習するのだ（ほんとうかーーー
）
