最近、目が赤くなりやすいし、霞むし、
もしや緑内障?白内障?
かもと心配して先日眼科へ行った。
結果は「無理して見てるからですよ。
メガネをかければ症状は治まります」だった。
先生は、「私なんか40歳になった頃からかけてますよー」
ためしにかけてみたら、目からウロコ…とはこの事。
今までぼやけた世の中と細かい箇所を消去した自分の顔を見てた←衝撃。
思えば情報や楽しみの大部分は目から得てるし、
言うまでもなく目は大切。
遠視なんてありえない!
と見栄を張ってるのも、もはや限界。
きちんと視力に合ったものを作らなくてはと予定してた。
さて今日は、「受付は11時半迄だから、ギリギリ間に合えばいいや」と
準備は出来てたにも関わらず、
のんびり音楽など聴いて15分前に着く計算で家を出た。
それなのに、今思い出しても空しくなる。
何を間違ったか、私はその駅を通過してしまう特急に乗ってしまったのだ。
折り返し地点ですでに11時半近くで病院は断念。
すっかり予定が狂ってしまって、せっかく来たんだから、
降りて夏物バーゲンセールでも見ようという気にもならず、
反対側の電車に乗って出発点に戻った。
駅を出ようとしたら、
ピンポンだかブーだか動転してて音は忘れたが、
扉が閉じ出れなかった。
私は普通に入場料扱いで引かれるのかと
単純に考えてたから、出れないことにショック!
駅の係りの人にどうすれば良いのか聞く気力もなく、
そのまままた一駅乗って
一回降りてまた乗って引き返しやっと出れた、
しかも傘を電車に忘れて来た。
私は今日結果的に出かけて電車に傘を置いて来ただけだった。
「今、一番欲しいものは何?」と聞くと、
迷わず「時間」と答える我が家の多忙な子供には、
とてもとても…。
言・え・や・し・な・い
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ラズムをハグして、なぐさめてもらいます。
気持ちまで寄り添っていてくれるみたいですね。
それと、書いてくうちに第三者的になって
気が楽になるって事もありますね(他人事にしてる場合じゃないか?)
<また一駅乗って、一回降りてまた乗って、引き返す>なんて、めったに出来ません。
私も玄関大掃除を繰り返したばかりですが・・・
落ち込んだ後は笑い話になったりして。
老眼、乱視、ど近眼と三拍子揃ってますが、眼鏡はまれにみるTVと映画、コンサート以外ほっぽりっぱなしで、世間はいつも霞がかかっています。
同じ事は二度としない自信がありますが、
また違うケースに出会ってしまうんですよね。
種は尽きないようです。
兄弟は私以外全員(三人)ど近眼です。
メンデルの法則から言えば、私が劣勢?
一人だけ見える、見えると
いち早く老眼になりました。
活字を見る時とお化粧の時だけ使用するつもりです。