結婚の話題となると、友達の間では年齢的に子供の結婚についてになってしまいます。
先輩として子供に良きアドバイスをしたいと思って、
自分の経験不足を友達との情報交換によって補おうと思うのは皆同じみたいで、
結局答えはでないのですが、というか元々正解はないのですから、
ケースバイケースといってしまえばおしまいですが…。
子供との会話の中に、本で得た知識をさりげなく自分の意見と織り交ぜて話したり
「友人のお子さんは、これこれこうらしいよ~」と話したり、そういう会話を通して
母と子という以外の、友達関係とも違う、人間関係が築かれたように思います。
もちろん子供の性格によっては、母親とはそういう情報交換は一切しないタイプもいるでしょうし、
男の子の場合はそういう意味では寂しい…と言ってる友人も多いようです。
そういう時期は書店に行ったら、随分長い間手に取る事がなかった恋愛本を
ちょっとのぞいてみたり、若い人達に人気のある本を手にとってみたりしました。
唯川恵さんの本は共感できる本が多かったし、一条ゆかりさんの「実践恋愛倶楽部」などは、
証拠を握られた犯人のような心境…そんな心境は知りませんが、
反論できない程当たってるという意味で、そんな心境になります。
そしていつも、「ズバリそれは正解でしょう」とちびまる子ちゃんのマルオ君風に言いたくなるような
ヒントをいつも与えてくれる友人から聞いた話は、一理あるかも!とインパクトを感じました。
それは、<結婚は就職と似ている>ということです。
昔言われてた<結婚は女性の永久就職>、と言う意味ではありません。
<恋愛はしようと思ってなくても出来る、ある意味「落ちる」ものだけど、
結婚は「するという意志」と、「それに伴う活動」がないとできないみたい。
妥協して結婚するくらいなら、一人で自由でいたほうがまし、
意に沿わない所に就職するくらいなら、フリーターがましと思うか、
理想通り希望通りではないけど、自分を受け入れてくれるところで、
努力してみよういう決意があるか、というところに鍵がある。
または理想通りの相手に巡り会っても、言いかえれば希望通りの就職をしても、
努力や忍耐がないと継続できない>と、だいたいこのような内容でした。
うーん*?*?*結婚したって事は、ある意味冷静に自分を見極めたということかな?
そして、この先家庭(会社)生活が良くも悪くも、堪える努力次第って事?
結婚も就職も選ぶ側か選ばれる側か立場が状況によって変化するところは似てるかも知れません。
最新の画像[もっと見る]
-
あけましておめでとうございます 8ヶ月前
-
久々の間近で見た富士山 8ヶ月前
-
レモンティ 10ヶ月前
-
炎暑に咲いたアオノリュウゼツラン 1年前
-
炎暑に咲いたアオノリュウゼツラン 1年前
-
ただ暑い 1年前
-
涼を呼ぶ 1年前
-
涼を呼ぶ 1年前
-
涼を呼ぶ 1年前
-
やっと咲いてすぐに散った 1年前
ベタな記事で悩ませて御免なさいね(ペコリ)
それでもスルーしないで、コメント下さるところが
とても、優しいお方です^^
そうですね。長い年月って意識を変えますね
老後の夫婦。老人が老人のお世話をしてる状況だと
一人身の人が羨ましくなるのは当然の現実だとおもいます。
お年寄りに限らず、長い単身赴任から帰ってくるご主人に
憂鬱になってる人も多いと聞きます。
「エッ!一緒に居たいから結婚したんじゃないの??」と、
お子さんにつっこみを入れられた人もいます。
はい、私も例外ではなく、初心を忘れております
経過報告はほとんどなしのタイプでしたが、
娘とは、よく夜遅くまで語り合ったりして再び青春の感覚が
よみがえったようで、楽しいですね。
そう思うと母だったらどんな話をしてくれただろう?と、
取り戻せない時間をちよっと後悔してます。
でも初恋のお話は一度聞いた事があって、
「私の他に誰か知ってる人いるかなぁ?」って
嬉しくて良い思い出です。
もう芸能界だけの特徴ではないようですね。
離職率の高さと比例してるという見方もあるようですが、
まったく違うところで育ってきた人同士が同じ屋根の下で
暮らすのって、すごいことだと思います。
一条ゆかりさん曰く「人は新しいものには、いいところに
目が行き、古いものには、悪いところに目が行く」
そうですから、逆に最初は冷静に見て、あとは寛大に見る
ように心がけてれば、いいのかも知れませんね。
昨日から考えていました。
母は、若くして夫に死なれているので、ずっと
若いころは、夫がいる友達をひがんでいましたが、
年をとってからは、反対にみんなにうらやましがられてました(笑)。
私は何にも母に話してこなかったように思います。
挙式や披露宴もしなかったから、相談することも特になかったし…。
もしかしたら、母は淋しかったかもしれませんね。
「恋愛実践倶楽部」雑誌に連載されていましたよね?
毎月読んでいた記憶があります。
内容は忘れてしまいましたが…。
あのテの本って、どれを読んでも共感する部分、共感できない部分があるなって思いました。
シェルさんのおしゃるとおり・・だと思います
私のお友達は結婚して別れる人が多いです
盛大な披露宴をして莫大なお金を親から出してもらい
我慢が足り無すぎ・・・
付き合ってる時より、違うところが。。見えてくるし
ただ、それを我慢していくかが・・
乗り越えていくと思います
私たち夫婦もありました
お母さんに我慢が必要だよって聞かされた時・・
納得しました
今お互い気持ちが分かるようになった気がします