梶原川(川辺川水系、熊本県五木村)にてフライフィッシング

2015-03-20 15:35:47 | フライフィッシング釣行日記
こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

先週に続いて1週間ぶりのヤマメ狙い釣行でまたまた梶原川のC&R区間にきてみた。
前日のしっかりした雨あがり、というとことで魚たちの反応がよいのではないかなと考えていた。
着いてみるとやや濁りがあるかないかのちょうどいい感じで期待が持てる。
先週釣果を得たポイントと同じところから入渓した。


が、増水してて前回のライズポイントはとても釣れそうにない感じに変貌している。
ハッチはそこそのあるにも関わらず、居着いてそうなポイントも含めライズは全くない。

パラシュート系やカディス系を色変えていろいろ試す。

が、全く反応なし。

と、笛で呼び止められた。
監視員さんが話がある様子。
釣りを中断して近づいて話してみると、ここは釣れないよもっと上流へ行くといいよとアドバイスをくれる。なんでも今しがた密漁者を捕まえたらヤマメを30匹くらいキープしてたからこの辺はもう居なくなってる、と。
C&R区間なのになんでそういうことになるのか…。
残念な気持ちになった。

上流へ行くと、出会いがあった。
ヤマセミである。
初めてみる勇姿に感動したね。

帰りに車の中でメイフライが待っていた。


今回はヤマメには出会えなかったけれど、ヤマセミに出会うことができて感謝!
ヤマセミがいるということは、ヤマメがいるということなのだろう。

シーズンを通じて同じポイントに通いつめて、天候による変化や季節による変化を研究していくことにする。

ありがとう梶原川。
ありがとう梶原川C&R区間を管理している方々。

<今回の気候条件等>
曇り、降水量 0 mm/時、気温 = 15 度、湿度 = %、水温 = 12.5 度、透明度 = ほぼクリア、風 = m/s
釣行時間 = 13時10分~15時20分
日の出 = 時分 日の入 = 時分
-潮(満潮- 干潮- )
ライズ = 全くなし
ハッチ = いろいろなメイフライのハッチあり
バード = ハクセキレイ、キセキレイ、ヤマセミ、カワガラスなど

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = Caps キッズシックス(kids 6)6ピース グラファイトロッド 6ft6inch #3
リール = Daiwa ロッホモア-A 100A
フライライン = DT-3F ダブルテーパー フローティング 100FT(30.5m) (グラスグリーン)(ノーブランド安価品、リールに収まらなかったのでリール側を5mほど切って使用)
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 6x 9ft (ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 7x(ティムコ ミスティープラス ティペット)

<撮影>
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
後継機のS33が2015年2月に、S32が2014年2月に発売になっている。
それかiPhone5で撮影もする
鳥はNikon D5100ダブルズームキットの望遠レンズ(~300mm)で撮影

<略語>
QWM = クイックルワイパーミッジ
SS = ストレートシャンク
CS = カーブトシャンク
BH = ビーズヘッド

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