某河川(熊本県)にてウナギのフライフィッシング

2014-06-27 19:07:02 | フライフィッシング釣行日記
こんちには
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の広報担当 高峰河です。

今回は某河川にてウナギ狙いでフライフィッシング。

ウナギってフライフィッシングで釣れるのかどうかわからんが、隣の天才釣り少年はミミズで釣ってた。

とりあえず付けっ放しの白いもはもは系を試す。

反応なし。
ならばBHモップフライ、色は川がマッディだし目立つチャートリュース。
正直これは釣れそうな予感がしていた。
半沈みでちょいちょいと誘ってみる。
と、近くでなんらかのボイルあり。
が、フライには反応なく、逆に目立たない色のエルクヘアカディスに変更。


と、きた~!











隣の天才釣り少年がまたまたミミズで55cmの巨大ナマズを引き上げてた。


結局俺はボウズ。
だが少年にはいいものを見させてもらった。

ウナギの生態とか食性とかなんも知らんだったので帰ってからちと勉強。
ニホンウナキの場合は遠くマリアナ海溝まで行って産卵し、稚魚としてまた日本などの河川に帰ってくるらしい。
マスやサケは川で産卵して海へ帰るが、それと真逆なんだな。

<今回の気候条件等>
小雨、降水量 0mm/時(前日は雨)、気温=22度、湿度=%、水温=(故障中)度、透明度=マッディ、風=微風m/s
釣行時間 18時45分~19時00分
日の出 05時11分 日の入 19時30分
ライズ = ボイルが少し
ハッチ = ミッジ
バード = カモ科

<今回の釣果>
オイカワ 0匹
カワムツ 0匹
その他 0匹

<今回使用タックル>
ロッド = Caps コンボキット パスポート1 #3/4 8ft 3ピース
リール = セット品
フライライン = セット品(DT3F)
バッキングライン = イカリ印 竿巻糸 0号極細
リーダー =(ナイロン) 5x 9ft(ティムコ スタンダードリーダー)
ティペット =(ナイロン) 6x (ティムコ ミスティープラス ティペット)

<撮影>
iPhone5
または
濡れても落としても大丈夫。親子で楽しめる機能もいっぱい。
ニコンクールピクスS31
後継機のS32が2014年2月27日に発売になった。

<略語>
QWM = クイックルワイパーミッジ
SS = ストレートシャンク
CS = カーブトシャンク
BH = ビーズヘッド