今までクイックルワイパーカディスと呼んでたが#22のサイズのカディスっておかしいだろうってことでこれくらいのサイズの小さいフライをまとめてミッジ(midge)と言うらしいのでこれからは#18以下くらいならクイックルワイパーミッジ(QWM)と呼ぶことにする。同じ形でも#16以上のサイズとかならカディスと呼んでもいいのだろうが。
ミッジというと沈めるフライって印象があったからドライフライにミッジというのは変なのかなと思ってたが別にドライフライでもミッジと呼んでも問題なかろう。英語のmidgeは小さい羽虫くらいの意味合いらしいし。
ってことで今夜は#22サイズのQWMのタイイング。(タイイング動画はこちら)
まずフライフックにスレッドを巻いていく。カーブドシャンクの3分の2くらいまで巻いたらアイ側へ折り返してアイの3mm手前まで巻きなおし。折り返し点からほどけやすいので折り返し点前後は特にテンションをしっかりかけながら。オイカワが好む鉄板の色は環境にもよるがワインレッドがおすすめ。
次にクイックルワイパーを適量とって取り付ける。スレッドを3回くらい巻いて取り付ける。しっかり力を込めて。
アイ側の余分なクイックルワイパーを切る。
ウィップフィニッシュしてクイックルワイパーを適切に整形する。
今夜はいずれも#22でカーブドシャンクを7個、ストレートシャンクを2個タイイングした。これが爆釣なんよ。
使用マテリアル
クイックルワイパー= 100均(ダイソー)の同等品
スレッド= 100均のミシン糸
フライフック= カーブドシャンクタイプはモーリス バリバス 2200BL #22、ストレートシャンクタイプは…忘れた。
ミッジというと沈めるフライって印象があったからドライフライにミッジというのは変なのかなと思ってたが別にドライフライでもミッジと呼んでも問題なかろう。英語のmidgeは小さい羽虫くらいの意味合いらしいし。
ってことで今夜は#22サイズのQWMのタイイング。(タイイング動画はこちら)
まずフライフックにスレッドを巻いていく。カーブドシャンクの3分の2くらいまで巻いたらアイ側へ折り返してアイの3mm手前まで巻きなおし。折り返し点からほどけやすいので折り返し点前後は特にテンションをしっかりかけながら。オイカワが好む鉄板の色は環境にもよるがワインレッドがおすすめ。
次にクイックルワイパーを適量とって取り付ける。スレッドを3回くらい巻いて取り付ける。しっかり力を込めて。
アイ側の余分なクイックルワイパーを切る。
ウィップフィニッシュしてクイックルワイパーを適切に整形する。
今夜はいずれも#22でカーブドシャンクを7個、ストレートシャンクを2個タイイングした。これが爆釣なんよ。
使用マテリアル
クイックルワイパー= 100均(ダイソー)の同等品
スレッド= 100均のミシン糸
フライフック= カーブドシャンクタイプはモーリス バリバス 2200BL #22、ストレートシャンクタイプは…忘れた。