『Sharon Farm Diary』 シャロン農園日記

イダウワーチタバーリ(ようこそ)!ファームの情報、ニュース、舞台裏等・・・独自の感覚的目線で綴ってまいります。。

落ち葉

2012年11月01日 | Weblog
先だっての台風が残していったモノの中に、大量の落ち葉があります。

農園内の木々が、毎年どれほどの量の葉を落とすのかは今年やって来た
私には分かりませんが、木の殆どが裸になってしまうくらいの量が落ち
ています。

幸いにしてまだ乾燥しているので熊手を使って掻き出せば、かなりしっ
かりと集める事が出来ます。

その熊手という道具、小型の物が画像の右下に写り込んでいるのでお判り
かと思います。そしてここに来てから・・大袈裟ですがこれまでの人生で
これを使用したのは初めてになります。

これがまた本当に良く出来た道具でして、落ち葉や刈り倒した草だけを
手元に寄せる事が出来るのです。
しかも竹製のヤツじゃないと、いけません。

プラスチック製だとビヨンビヨンと跳ね返りが酷く、使いづらいのです。
ステンレス製もありますが、こちらは使った事がないので分かりません。
たぶん竹の熊手には、かなわないとはず。

この熊手、いつの時代からあるのかは知りませんが、最初に作った方には
農ベル賞を差し上げたいと思います。

それでは、とうとがなし・・・

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2 コメント

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「農ベル賞」に座布団一枚! (ミウの母)
2012-11-04 19:25:22
お久し振りです。 こういった与論の景色を
初めて見ました。 さすがに秋~冬なんですね。

こちらは、おかげさまで恵みの雨が与えられ
外気は自然のクーラーといったところです。
感謝です。

空気を胸一杯に吸い込んで、、、、
生き返る思いです。

27年前に私どもが住んでおりました場所に
松並木がありました。 松葉が一面に落ちるので
枯葉集めは、主人の日課でした。
ブラジルでは、鉄製の物が主流です。

「農ベル賞」には、思わず吹き出してしまいました。
楽しませて頂きました。 とぉとぅがなし!
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Unknown (TOM)
2012-11-05 13:27:51
今年はすっかり葉を落とししまい、特別な風景のようです。
それでも、少しずつ新しい葉や芽が出て来ているので安心しています。

熊手は程よく弾力がある竹が一番かと思いますが、鉄だとガリガリ引っ掻いて集める感じですかね。

与論も大分涼しくなり、長袖やウィンドブレイカーが必要になってきました。東北の仙台から来た私でも、やはり冬は寒そうですね。
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