台風17号後の与論島は、あの時がウソだったかのような穏やかな日が続いています。
しかし島全体に及ぼしたダメージは相当なもので、未だに直っていない屋根や壁が
あちらこちらに見られ痛々しく感じます。
農園ではどうにか島みかんが穫れる程度で、今は復旧に向けての作業が主な仕事。
また、フィリピンの東海上にある21号も不気味な存在。
天気図を見ていると、こちらを虎視眈々と狙っている様に見えてしまうのは
今年の台風があまりに与論島近辺を通り過ぎる事が多いので、自然とそんな
見方をしてしまうのかも知れません。
出来れば消滅して欲しい台風ですが、現実にそうはいきませんよね。
実際には落ちてしまった木々から、また新しい芽が出てきています。
その小さな芽がしっかり実を結ぶよう、我々が出来るだけのケアをしていきたい
と思っています。
それでは、とうとがなし・・・
しかし島全体に及ぼしたダメージは相当なもので、未だに直っていない屋根や壁が
あちらこちらに見られ痛々しく感じます。
農園ではどうにか島みかんが穫れる程度で、今は復旧に向けての作業が主な仕事。
また、フィリピンの東海上にある21号も不気味な存在。
天気図を見ていると、こちらを虎視眈々と狙っている様に見えてしまうのは
今年の台風があまりに与論島近辺を通り過ぎる事が多いので、自然とそんな
見方をしてしまうのかも知れません。
出来れば消滅して欲しい台風ですが、現実にそうはいきませんよね。
実際には落ちてしまった木々から、また新しい芽が出てきています。
その小さな芽がしっかり実を結ぶよう、我々が出来るだけのケアをしていきたい
と思っています。
それでは、とうとがなし・・・