母の日に、その１・・・断捨離

私はシャーリー。


GWに２トンのゴミを出した「食器の山ちゃん」からのメール、抜粋です。


ダントツ＆猪突猛進＆我武者羅な性格の私は　断捨離にともかく望んだのです。

そして、母の日。

このような行事も　あたしには何の意味も感じなくて・・・・。

感謝を形にしてあらわすこと・私の好みで無いもの・私が欲しくも無いものを　

子供が選ぶ時間と少ないおこづかいを使うことが　なんとも　・・・。

なので　我が家では　修学旅行の類のお土産・母の日父の日・誕生日にプレゼントはいらないんだよと　通していたのです。　

シンプルでなかなか良いと思うんですが・・・。

過去　母の日にって　母には何が良いかなぁ？とプレゼントを買って　渡して・・・・自己満足。　

毎回使わずにそのまま。　もったいなくて　使えんと母は言うけど、物は使って何ぼです。　　

その時から　あげる人の自己満足ともらう人の満足度は違うんだって学び　今に至っています。

私は　いつも思います。
好きで子供のお世話をしてる。
好きで　家事をしてる。
好きで　物をかってる。

その代償なんか　まったく期待してない自分。。。。ブラボーじゃんって。

そんな昨日　実の母に　一応　ありがとうのメールを入れた。

自分のために　自分が楽しいと思えることに時間をつかってね。。。と。

反応は　がっかりだった。

母は自分がいかにに母思いであったか・・を文章にしてきた。

そして　あたしが母の日を忘れていなかったんだね、嬉しいと。

悲しかった。　　やっぱり　重いと感じた。　　人形を捨てても　まだ　あった。　母の日と誕生日。

どうして　物にこだわるんだよ〜〜〜。

どうして　娘の今のハッピーさを共に喜んでくれないのか・・・
　　　　　
物や言葉でしか　母は私を見てない。　　

苦しくて　悲しくて　情けない。

私は母に　何にもしてくれなくても　あなたが幸せそうにしていてくれたら十分だといって欲しい。　

だから　やっぱり　行事が嫌いなんだ。

だから　私は私の子供達を苦しめまいと思うんだ。

世の中に　断捨離の考えが一人でも多くに　浸透してくれますように・・・。

自分軸で自己責任で生きていくこと・・・の楽さが　理解されますように。




山ちゃん、モノにこだわってもいいんだよ。　

私達はそんな身近ないろんなモノ、こと、人に揺れて、揺れて学んでいく、生きていく。　　

断捨離はその揺れることをありとした上で、無自覚、無意識に揺らされるんじゃなく、意図的に果敢に揺れよって私に教えてくれた。　　

そして、自分で選りすぐった次元のシフトアップしたモノ、こと、ヒトで自ら揺れる。

どお？こわいもんなしでしょう。　　　　・・・・まだ、ちとこわい