冬到来で感動・・・「断捨離」

私はシャーリー。

先日から急に寒くなり、一日で冬支度をしなくちゃいけなかった。

それまで、軽い掛布団だけでよかったのに、毛布と羽毛布団をだした。

春に３０年来の金襴緞子の婚礼布団や諸々の布団を「捨」した。

布団の入れ替えのなんと、なんと楽なこと。

冬もん出したら、押入れがスカ～～。

ほんと、知らなかった～ハア。

年２回、入れ替えするたび、あれこっちやって、これ見て溜息ついて、また仕舞う。

長いことつらい不毛なことしてたんだ。

ちょうどその日、王貞治さんが、文化功労賞をもらって、

「喜びよりも、驚きの方が大きい」と、コメント。

まさに、次元違いすぎだけど、私の口からもでた。

なんてたって苦節３０年の歳月だもんね。

ただ、使われないもの「捨」しただけで、こんなに感動。

ついでに、何年も今年こそは買い換えるぞと言いながら、使い続けられたこたつ布団

一緒に去った。

さて、今季買うか買わずか・・・それによってこたつもなくなる・・・なくてもいい。

あったら冬眠。

こたつ、鍋、熱燗、ああ日本の冬、冬眠も捨てがたい。　

薬膳賞味・・・「断捨離」

私はシャーリー。

断捨離セミナーin 福岡　の会場「薬膳、天地・礼心」

１０月２５日にプレオープンいたしました。

今回の会場は、レストラン、これも単なる流れで。しかもかなり本格的薬膳。　

セミナー主催者として、事前打ち合わせにいった。

オーナーが出してくださったのは、もちろん薬膳美肌コース。


前菜スープから始まったのだが、

メインはこれ、



コラーゲンのかたまりの豚足、とろとろ。

スープが体を癒してくれる感じ。

お魚、野菜と続く。



終盤にあわび入りおかゆ、松の実入りおかゆも試食。



おかゆもお米粒がない、もちっとして、あわびのぷちぷち感がマッチする。同じく松の実のつぶつぶ感も。


そして、今日のサプライズはデザート。　　自慢したい。



オーナー、他のスタッフを制止して、「私に説明させて～。」

一同、おお～、そうか、なんだ、なんだ？

「え～。それは、まず食べてみてください。」

おいおい、それかい・・・食べようとしてたのに、止めたくせに。

うん、ぷるぷるしていける。

お肌によさそう。

で、なんだろう？　白きくらげ？

知る由もない、超超高級食材、つばめの巣に匹敵する高級食材だと。

で、で、なに？　ある地方の限定のもののOVARY←解剖用語

お～、日本語で言いたくない。

カエルさんの卵巣・・・ひえ～～。

まずは、聞かずに食べて正解。　　　一同完食いたしました。

大丈夫、高級すぎて普通には、出てきません。

すべてが美肌にいい、まちがいなしだ。　

かなりの数のコースだったが、すごくお腹にやさしい、体がスムーズに消化、吸収している感じ。

これ、やみつきになるかも。

セミナー時はご安心あれ、特別メニュー「薬膳・断捨離ランチ」になる予定。

シャーリー的ダイエット・・・「断捨離」

私はシャーリー。

昨日ついに、ダイエットをだれも聞いていないのに、自ら暴露してしまった。

きっかけってみんないろいろあると思うが、シャーリーの場合、去年の１２月海外旅行してほとんど食事せずで、

すこぶる調子よかった体験をした。

今にして思うと、すごいきっかけから流れがきたと思う。

今年の初め、手にしたのが「食べても太らない、世界一美しくやせるダイエット」

次に「長生きしたければ、朝食は抜きなさい」だった。

ほうほう、両書とも１日の食べる量は今までより減る。　うううう、やっぱ食べすぎか・・。

しかし、あの旅行の時の食べてない快適感はこれか・・・？

そして、次に「断捨離のすすめ」と出会う。

断捨離セミナーで足し算の生活から引き算の生活へとシフトチェンジすることの重要性を教えてもらった

断捨離の概念理解するうちに・・・・まてよ！あれ？あれあれ！

「食べても太らない・・・」の本の帯に、これはまず出す！「引き算の美学」とある。

「長生きしたければ、・・・」には、とる（摂取する）ことのみを重視するプラスの栄養学と真っ向から対立するいかに少なく食べ、

　　　　　　　　　　　　　　老廃物を完全に排泄するかを重視する引き算の栄養学だ。　とある。

一緒じゃん！！！みんなで私の前で、引き算、引き算ってラインダンスやってる。

すとんとどっぷり落とし込めたとたんに、なんの不安もためらいもなく見た目に過激なダイエットが進んだ。

時を同じにして、私の前に現れた３つの「引き算の美学」、

永遠のテーマだと思っていたダイエットがやっと実現している感じ。

要はダイエットも断捨離も同じパイプから流れてきた。

おかげで、体も思考もかなりすっきり、もちろん住まいも。

いや～、来る時は一緒にくるんだ、おもしろい。


聞かれてもないのに自分ばらすの、ちょっとスリリング

トルタ？知ってた？・・・「断捨離」

私はシャーリー。


我ながら、よくこんなよだれが出そうなテンプレートを選んだものだ。

和栗のタルト、おいしそ～～～。

ん？？　タルト？　トルタ？

プロも間違えることあるんだなあ。

しかし、いつも書いたブログ何度読み返しても、必ず誤字があるシャーリー。

また、まちがえてーって思ってる人いるに違いない。　　ここは私じゃないって。

日本でさえ、まだまだ知らない食べ物（TVケンミンショーによる）あるのに、トルタだって、

どれどれ、なんだ？


ブラジルの定番料理　トルタあり。

ブラジルのトルタは、小麦粉、油脂、卵とベーキングパウダアー、塩味でどちらかといえば、見ためケーキ風だが食事。　

欧米のキッシュ風。

イタリアの朝食に欠かせないのがトルタ、タルトのことだが、イタリアではトルタだって。

いわいるケーキのことだが、特にフルーツが入るようだ。

この和栗のトルタは、正統イタリアだなあ。　あ～、ずるっ・・・よだれが。

絶対に体が冬眠前のクマ化している！　

秋を食べなきゃ、食べなきゃ、冬眠できないし、小グマも産まなきゃあいけないし、お乳もあげないといけないし。

体の本能が動き出す。

ヒトも自然界の生き物ですから。

写真見るだけでこんなに本能発動してくれる・・・・ホメオスタシス？？

シャーリー、去年から約９キロ減量している。

だめだめ、これが正常よ本能に言い聞かせないと。

秋の実り・・・「断捨離」

私はシャーリー。

今年は、台風がほとんどないまま実りの秋を迎えたよう。

こうべを垂れた稲穂は、金色にゆれてどこまでも美しかった。

家の近所の稲刈りも終わった。



散歩コースには満開のコスモス。

コスモスの花言葉は、よく御存じ…純潔、真心、調和。　　う・・・パス！



今年、初のぎんなん、生落花生。

ついでに、ぎんなんの親イチョウの花言葉は、・・・しとやか、鎮魂、長寿。　　ほう・・・先にとっといて！

さらに、落花生の花言葉は・・・楽しみ。　　これ！・・・いただき、やったぁ

ぎんなんの透明なウグイス色、すごくきれい。　宝石みたい。

新物のゆで落花生もまったりと口の中に広がる香りがいい。



さらに、生牡蠣！・・・海のミルク・・・潮あじ満載。　　　

これで１０００円。

芋、栗、以外の実りをいただいた　今日でした。