Wake up by 断捨離

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それでも捨てられなかったら?・・・断捨離

2011-06-29 20:19:16 | 日記
私はシャーリー。


のんさんのフォローアップセミナーで、ちょっと楽しく忘れられない究極の質問。

「捨てられない理由」から

「希望を持ちつつ執着を手放す」

そして、

「失敗の無い断捨離アプローチ」と丁寧に、かつ心理学的に進む。

そして、そして、

「それでも捨てられなかったら?」

のんさん私達をどこまでも見捨てない。

意識を広げ街全体を自分の家にする。

・デパートは私のクローゼット
・スーパー&コンビニは私の台所
・図書館は私の本棚
・ネットは私の引出し
・人の智慧は私の脳

究極の質問をなげてみる。

・海外に引っ越すなら?
・嫁入り道具に値する?
・火事になったら取りに戻るか?
・ガサ入れは数時間で終わるか?
・棺桶にいれてもらいたいか?
・死後、残された者に胸を張って見せられるか?


おお~~、うそのような真面目な質問。

そっか! この考え素直に採用したら、執着していた気持ちはほとんど捨てられる。

私達は考え方も選択できて、考え方もダンシャることもできるんだね。


断捨ベ離会in福岡Ⅱ

2011-06-28 23:19:09 | 日記
私は、シャーリー。


本日、6月のダンシャベリ会2回目。

本、大好きな千秋さん。

4月の講座中も、先日のフォローアップセミナー中も

頑なに本は捨てられない。と、おっしゃっていた。

のんさんに、「そんなにお好きなら捨てなくていいですよ。」と言われていた。

たぶん、お好きだけど膨れ上がった数の多さに難儀してあったのだろう。

今回、なんとすばらしい視点の変化。

お宅の目の前にある図書館に本を寄贈することにしたと。

そして、読みたくなったら、そこから借りてくることに。

また、家の前に図書館があるなんて・・・なんてラッキー!

すご~くいい!

管理はすべてそこでしてくれるってことよね。

おまけに、図書館の本も自分のものって感じがする。

いやいや、これはすごいことだ、うらやましい。


そして、町内の子供会。

千秋家のライフスタイルと子供会の行事が合わなくて、ストレスに。

当然、子供会は入らなければならないという、自分の思い込みに気づいた。

子供に聞いたことがなかった。 

子供達に聞いた。

子供達も子供会より家族のライフスタイルを選択。

子供会を抜けることに。


迷うのは、どちらを選択しても、メリット、デメリットがあるからだと思う。

その、デメリットを受ける覚悟と勇気があれば、どちらを選択しても後悔はない。

その、覚悟と勇気をもたらせてくれる力をつけるのが、断捨離行だと思う。

ほら、千秋さん力つけて、晴々してましたよ。 




断捨ベ離会in福岡

2011-06-26 18:58:47 | 日記
私はシャーリー。

ダンシャベリ会に参加のあさちゃん。

彼女の格闘したものは、服、本、CD。

ほほう~、みんなそう。 これらのモノはもっとも家に居座りやすい要注意モノ達だな


そして、遠隔からメールで参加してくれたちまきさん。

4月の断捨離講座から2ヶ月でダンシャったモノ。

□痩せていた時のパンツ数本

□それ↑が象徴していた、『私のなかのイメージ画像(でも、かなりファンタジー的だった;;)』。

『それはパンツだがただのパンツではなかった!』ことを発見しました(笑)。

□内弁慶な私が外着に用意していたファンタジー的な服10数枚(笑)


そして、買う必要がある服でもものすごく選択するようになったため、なかなか買えず。

でも、洋服に執着していた私にとって、『服問題』がダンシャれたのは画期的です!

ない方が楽ですね、大事にしますね!ようやくわかりました。


そして、次は本問題(笑)。

□昔読んだ大好きな本。たぶんもう買えない。

『けど、いまの私はこの感情は要らないな』と。

いろんな過程でいろんな本を読んだけれど、役に立ったものはもう役立てて、いまは必要なくなったな、と。

過去と今の立ち位置が違うんだとわかったらダンシャれました。

その代わり新しい本はガンガン買うように(笑)。

□化粧品やアクセサリー

ずっと、自分はきれいじゃないと思っていたので服やアクセサリーを集めたんだなぁ、と。

いまも顔は変わりませんが(笑)、自分のことは日々好きになりつつあります。

そして、気づいたこと。

□自分は自分が好きじゃない…というより、ほとんど憎むの域まで行っていたなと。

□自分が嫌いだから、自分じゃないようなモノやヒトやコトを求めていたんだなぁと。

だから、なんだかみんなファンタジー的で使いこなせてなかったんだな!と。

いまは自分らしいことを容認できるというか、許可できるようになりました♪

自分に許してないことがたくさんあったことにも気づきました。

そして、

□日々のゴミが減った!(笑)

人にどう思われても良くなってきた。

自分が好きじゃないから人にどう思われるか気になっていたんですね。これまた納得。

自分を肯定的に捉えた上で、モノでもてなすことができるようになりました。

…と、全体的にそんな感じで、少しずつではあるけれど、

『気づく。自覚する。意図する』

ことのトレーニングをしてきたような2ヶ月でした。



あさちゃんも人間関係がよくなり、周りの人からも何か変わったね!って声かけられてとか。

あさちゃん、ちまきさん、拍手

リサイクルショップがやってきた??・・・断捨離

2011-06-25 22:36:59 | 日記
私はシャーリー。


本日、ダンシャベリ会。

サマンサからのお知らせ。

サマンサも片づけに精を出していた、ゴミ袋にまでは入れていたが、

なかなか家から持ち出せない。

捨てる罪悪感が後ろ髪をひく。 リサイクルショップに持っていこうと思っていたが、

なかなか重い腰が上がらない。

なんとなんとそうこうしてるうちに、リサイクルショップのほうがやって来た。

呼んでもないのに・・・そう、サマンサは、「奥様は魔女。」

どうも、鼻をぴくぴく相手を呼んだようだ


玄関先で手早く査定! 現金にてお支払いたします。 服飾雑貨リサイクル・リユース専門

ワンチャンス・コーポレーション
 
の営業マン


以下は¥28,100にもなった処分品とサマンサのコメント。

メーカー品のシャツ類、買って一度だけ履いて気がすんだ二人は入れるブカブカのエドウィンのジーパン、

冬物のコート三点、10年以上は前のブレザー三点、帽子四点、サンダル一点、フアッションブレスレット、

15年以上前に夫が買ってくれたロベルタのシルクのブラウス(一度も着てない)

使ったのに捨てるに捨てられなかったGUCCIの古い型のショルダーバッグ、

コーチのもう絶対使いたくならない手提げバッグ、CHANELの使いきったけど捨てられないでいたお財布、

絶対にわざわざ地金リサイクルにまで持っていけないオモチャのような18金リング三点(びっくり¥9500)、

18金かどうかわからなくてどこにも聞けなかったブレスレット(メチャうけ本物18金だった¥14000)

子供のアディダスとラルフローレンの小さなリュックサック以上で¥28100。


突然のピンポンで迷いに迷って整理できないでいた物達がリサイクルに 勝手に行ってしまった。

自分で持って行くには面倒くさくて・・・。

妙にスッキリ爽快感

まだまだ出したい気持ち度が急にアップしました。


サマンサ味をしめて、ますます拍車がかかりそう。  

思わぬ臨時収入うれしいよね。 断捨離のおまけかな?

福岡県内来てくれるそうですよ。

090-6513-3104

う~ん、騒色・・・断捨離

2011-06-24 08:46:51 | 日記
私は、シャーリー。



断捨離セミナーで教えていただいた、騒音はあるが、騒色もあるということ。

洗剤やシャンプー類の容器やパッケージが、目立たせるための色とりどり。

セミナーでは、なるべく移し替えるなどして色の統一感があると美しいと。

これは、騒音と同じように、無意識に私達に影響を与える。

  

キッチンで料理中にお玉や菜箸をちょっと置くのに よく考えたなあ。 すごく重宝している。

色が、これしかない。

白だったら・・・いいのに・・・私にとって騒色だと思ったが買った。

ここは、今の私の利用価値を優先して、意識して騒色だが取り入れた。

そのうち、かわいく思えてくるかもしれないなあ・・・なんて。

それもありかも・・・要は無意識、無自覚のモノに要注意

一個意識したら、またまた、騒色のいろんなモノみえてきたぞ~~