Wake up by 断捨離

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何回も感じること。・・・「断捨離」

2010-12-28 09:55:50 | 日記
私はシャーリー。


たいして場所は取らないのだが、高かったからと見る度にう~~~んと

今はあまり出番のないアクセサリー類を 「買い取り」に持って行った。

「現金になさいますか? 相応の商品になさいますか?」と聞かれ、

心の中で、「現金で。」なんて言えないと思った。

「現金で。」って口が勝手に言った。 瞬間、胸がざわざわとした

現金、大好きなのに、変に見栄はる自分発見! はあ~~、またまた、いろんなもの付けてる自分

過去の金額を振りかえらず、 やった~~¥85,000 ゲット!!  と喜ぶ。



のんさんの漫画の中で「サバイバー」と「ゴーアー」の言葉が出てくる。

 サバイバー・・・断捨離の結果、厳しい選択基準をくぐり抜け、見事自分の手元に生き残ったモノを言う。

 ゴーアー ・・・みごとに役目を終え、自分の手元から 去るモノの言う。

この言葉も使いながら、選別するのもたのしい。

友人サマンサも断捨離が進む。

まさに今の幸福感を伝えてくれた。

ゴーアー候補だった20年くらい前のカシミアのセーター、

子供が小さい頃はなかなかカシミアを着ての育児は難しいので、着ていない。  

着てみると、なんと暖かい。

普段着にヒートテックのインナーに、このカシミアセーター着ると、

カシミアの暖かさと、いいモノを身に着けている満足感でとても幸せな気分になると。

わかる~その気分 ゴーアーがサバイバーに変わった。

「ゴーアー」が「サバイバー」に変わるのも、とても幸せな気分なのだが、

断捨離したおかげで、カシミアセーターを発見、その暖かさに再会したと。

しあわせって、身近でたわいないもの・・・また、知る


「人間は幸せになるために生きている。」・・・これ、むりを感じていた。 

いつのしあわせをいうの? ずーっと同じ状態なんてありえないし。

のんさんの言葉は、「人間は幸せを感じるために生きている。」・・・これ、ぴたっとくる。

感じるため・・・どんなささやかな幸せでも、その人にとって、その瞬間はおおきな幸せ、

そして何回も何回も感じる事ができる。

感じることは自分で創り出せる。  むしろ自分でしか創り出せない。

この瞬間が連続することが、幸せの状態ということか。

そこには、多くのモノは必要ない。

人間は何回も何回も、幸せを感じるために生きている。   きっと


師走に余裕?初めて。・・・「断捨離」

2010-12-26 21:39:56 | 日記
私はシャーリー。


福岡は冷え込み、時々雪が舞う。

気温の変化に関係なく、断捨離がさくさくと進む。

近所のリサイクルBOXが日曜日にオープンになるので、ここ数日のモノを持っていく。

娘のものはユ〇ク〇のモノが、数枚あるのだが、やっぱり捨てるのに忍びなく、ユ〇ク〇までもっていく。

持ち込まれた自社製品は発展途上の国に送るらしい。いいシステムだ。

衣装ケースもリサイクルショップへ、引き取ってもらう(タダで)。

ここ半年くらい、この繰り返しをやったなあ~。

いままでは、今日は断捨離やるぞ!と構えていたけど、今は行く先々でパラパラ捨ててる感じ。

断捨離アイが作動している。


シャーリー、年間のイベント、しきたりに弱い。

若いころは大好きだったのだが、主婦になると頑張りすぎる私がいた。

それも、30年、習慣となりあたりまえになると、義務感に圧迫される。

断捨離でモノと向き合うことは、自分と向き合うこと。

断捨離しなければ、そのことも意識に上らなかっただろう。

いままで通りむりして、体壊してたかもしれない。

だが、今年は結構、快適、穏やかだ。

習慣化されたイベントを、しない、いやだと言えた。

その言った瞬間、胸がドキドキして、ググ~~ときた

そう、やらなければ、行かなければ、と相手軸で考えていた観念を思い切って捨てた。

本当に自分軸で、やろう、行こうと思うかどうか確かめたくなった。

そう、思った時やればいいんだ。 やらなくてもいいんだ。


今、かなり、余裕。  スペースにゆとり。 心にもゆとり

フォローアップセミナーその3・・・「断捨離」

2010-12-23 22:22:54 | 日記
私はシャーリー。


セミナーから帰ってきて、ますます捨てたくなっている。

今回は感情の手放し方を教えてもらったおかげで、なんか鬼に金棒の強気になっている

断捨離始めて、もう4巡めくらいのクローゼットもかなりガラガラ。

きのう、ゴミ袋4つと、引出し式の衣装ケースも3つなくなった。




       
      
       目標は希望か?執着か?

       物事は、all or nothing ?

       問題が大きなものなら、今すぐ決める必要はない・・・発想と戯れる。

       疲れた時は自分に優しく、病気は強制終了。体の声を聴いて。

       迷ってどうしても捨てれないと思う時、
       
       捨てることはいつでもできる。明日捨てるとしたら今日どうする?


私が、心に残ったこと。

断捨離は捨てることが目的ではない。

よく、わかった。  とたんに、いっそう捨てだした。

自分の発想と戯れる・・・いつも戯れてるシャーリー・・・戯れすぎ・・・決着つかない・・・おや?いい方に流れている

断捨離は、行動は過激だけど、とてもやさしいことに気がついた




アップアップセミナーその2・・・「断捨離」

2010-12-22 09:45:04 | 日記
私はシャーリー。

のんさんの一人一人のレクチャーが続く



捨てられないモノの対処法も他の人の話をきいているうちに解決していく。

だんだん、捨てられないモノの発表が仕事、人間関係、夫婦、親子、育児の問題になってくる。

「母を断捨離たい!」おお~爆弾発言!!

「実は、・・・」 勇気あるカミングアウトが始まる。  

涙あり、うなずきあり。

のんさんの言葉はどこまでもやさしく、でも自分軸を外さない。

サイモントン療法のエキソサイズになっていく。

みんな、本当に捨てたいモノは心のつかえ、執着とわかっていく。

私も同じ、いつも意識しないでおこうと避けていた心の問題があった。

そこを避けてるから、なにをやっても気分は晴れない。

今回もわかっているんだが・・、むしろ断捨離やったために、私の中で意識せずにはいられなくなっていた。

でも、この口からはやはり言えない。

でました~  ほかの方の口から・・・。 ありがとう・・・やっぱりここに行くようになってたんだ。

それと同時に、悩みも幸福感もなんかみんな同じ様・・・人間って・・・神様、規格一緒で大量生産した?

いやいや、縁あって・・や、類は友を呼ぶってやつか・・・。


感情のメカニズム=感情はできごとによってではなく、出来事の捉え方によって湧いてくる。

「不要、不適、不快」な考えを「要、適、快」な考えに変え望ましい行動につなげる


いままで何度も聞いたことある机上の理論、ダンシャることで、体験となった。

断捨離、恐るべし。  断捨離、ありがとう。

シャーリー、なんか素直になる

フォローアップセミナーその1・・・「断捨離」

2010-12-21 20:41:35 | 日記
私はシャーリー。


今朝の「ズームイン、スーパー」で、 なんと、映ってしまった

セミナー中の撮影が終わり、インタビューを頼まれた時、即座にダメ!ですって言ったのに、

あれじゃあ、断った意味ないじゃん


フォローアップセミナーの2日目、皆さんある程度の断捨離を進めてきて、

今、捨てられないモノはなんですか? と、一人一人のんさんにレクチャーいただいているとこだった。

私も明らかにゴミと思えるものは、過激におかしく「捨」してきた。

私は、とても高かった。という理由で、もやもやどうしようかと思うモノを披露した。


それは、かつて仕事をしていた時、もうワンステップ頑張りたいと思った。

なにか自分のおしりに火を点けなければ、現状に甘んじるか、やめてしまうかもしれない、

自らプレシャーをかけることにした。

それで、出会いがあったのが、ジュエリー

その時の私にはとても考えられない高価なものだった。

しかし、その毎月の支払いができないくらいの収入なら、その仕事はむしろしない方がましだ。

と、考えた。    

ローンの利息もバカにならないが、あえて長いローンを組んだ。

そのジュエリーは、十分にお役も果たしてくれた。

趣味も変わり、旬も過ぎた・・・・しかし、あの時高かったから・・・どうしたものか。

のんさんのレクチャーは、高かったからと取っておくスペースと管理のエネルギーをこれからも使いますか?

それを見る度、いい気分になりますか?

それを考え、NO なら、お嬢さんに譲る。 売る。(リサイクルショップより質やが高いですよ。)


そう、娘はいる。

しかし、前の方のお悩みが、ブランド品を母からもらったが、時々母からチェックがはいる、だから捨てたいけど捨てられないと。

たぶん、このジュエリー娘に譲っても、私チェックしそう・・・・高かったから・・・。

のんさん曰く、お嬢さんに譲ってもあとは娘がどうしようとすべて委ねる気がないと、別の格闘が始まると。 たぶんそう


断捨離は、自分の心に気づくていく過程。

高かったから・・が、理由で捨てられないと思う私を発見!

じゃあ、まずは行動を起こしてみる、レクチャー通り「質や」に持って行ってみることに(質やに行ったことがない)。

早速行ってみた。

査定は・・・・すご~~い。 二束三文ってこのこと。  あの時高かったけど、今じゃあ、高くないとわかった。

これは、あきらかな事実だ。

それに、その時私はそのジュエリーが欲しかったのではなく、自分に課すプレシャーが欲しかったんだ。

そのことをまじまじと思い出すことができた。

モノもその時の目的と賞味期限があるってことだ。

高くないとわかったら、娘がどうしようとお好きにどうぞ。

はあ~、なるほど。   心は変われる・・いいかも~