昨夜の「ソロモン流」のおかげで・・・断捨離

私はシャーリー。


昨夜のTV「ソロモン流」。

今、輝く人の素顔に迫るソロモン流。　

賢人の生き方にはあしたのヒントがきっとある。

まさに、ぽんさんぴったり、時の人です。

今回TV「ソロモン流」のおかげで、石川県のぽんさんの暮らす街、ご自宅、ご実家の町屋造り

若かりし頃のぽんさん、和歌山県の高野山の宿坊「無量光院」も感じることができた。

収録にあたって、ぽんさんはどんなに時間的にお忙しかっただろう。

でも、どんなに嬉々としてごきげんな時間だっただろうと想像する。


断捨離は、家事労働の一貫としての片づけとは違う。

モノと向き合いそのモノと自分との関係性を問うこと。

宿坊での、空っぽのここちよさ　という言葉。　　

これ、すごく好き～～と思った。


モノを所有、保存するという人間の本能を満たすことができる現代は、さらに過剰にまで進んでしまった。

本能が満たされた上は、その人それぞれの精神性、ポリシー、生き方が問われてくるのだろう。

私は、所有、保存の本能を知って感じた、そしてさらに、空っぽのここちよさも感じよう。


そして、なんといっても食べる事大好き、身体が喜ぶもの食べたい。　「湯島食堂」行きた～い。　　

今度、上京した時絶対行く。　　ここに決意する。