この内申制度は私たちの時代には無かった制度だ
現在の内申制度も都道府県でかなり違いがあると聞いている
ここ大阪では
公立の高校入試が前期(専門学科)と後期(普通科)に分かれているが、
後期選抜に関しては以下の通り・・
調査書の評定点は、中3年時の成績から付き、
10段階の相対評価になっている。
(中1中2の成績は絶対評価で、内申点にはほとんど関係しない)
①5教科×2.5+実技4教科×3.5=265点満点
②5教科×4.0+実技4教科×6.0=440点満点
③5教科×5.5+実技4教科×8.5=615点満点
の中から、各高校が指定した方法で算出する。
(高校によっては副教科が主要教科の5倍に換算されるところもある)
従って、現在、中2のやまいもさんには内申点はない
いまひとつ、この内申制度がわかっていないけれど、
昔と違うのは副教科が高校入試に大きな割合を占めているということだろう
とにかく、副教科の提出物が多いのには驚いている
しかし、それが内申点に影響するとなると副教科といえども出さざるを得ない
漢検3級、英検3級も合格すると内申点に加算される
内申点を高くしたいものは俄然、点を稼ぐことにこだわらなければならない
やまいもは・・まだ内申点もよく分かっておらず、
お祭り気分で漢検、英検を受験しているけれど^^
なかには必死で内申点の為に受験するものも多い
なぜかこのところ内申制度が心の何かにひっかかり、気になってしょうがない
そもそも、中学校は基礎的な学力をつけることが大切なのに
提出物など、内申点を加算することに躍起にならざるを得ないのはおかしい
結果、5教科にかける時間が減り、学力低下につながっている気がしてならない
さてさて、呑気なやまいもさんは・・これから始まる点取り大会の波に乗れるのでしょ
うか?
きっと受験までマイペースだろうなあ~と思うと内申点を気にせず、学力だけで受験で
きる私立受験も視野に入れなければと最近、思うようになった
来年が思いやられるなあ~
嫌だ!嫌だ!といいつつも内申点をあげることに親も子も必死になっていそうで・・・
現在の内申制度も都道府県でかなり違いがあると聞いている
ここ大阪では
公立の高校入試が前期(専門学科)と後期(普通科)に分かれているが、
後期選抜に関しては以下の通り・・
調査書の評定点は、中3年時の成績から付き、
10段階の相対評価になっている。
(中1中2の成績は絶対評価で、内申点にはほとんど関係しない)
①5教科×2.5+実技4教科×3.5=265点満点
②5教科×4.0+実技4教科×6.0=440点満点
③5教科×5.5+実技4教科×8.5=615点満点
の中から、各高校が指定した方法で算出する。
(高校によっては副教科が主要教科の5倍に換算されるところもある)
従って、現在、中2のやまいもさんには内申点はない
いまひとつ、この内申制度がわかっていないけれど、
昔と違うのは副教科が高校入試に大きな割合を占めているということだろう
とにかく、副教科の提出物が多いのには驚いている
しかし、それが内申点に影響するとなると副教科といえども出さざるを得ない
漢検3級、英検3級も合格すると内申点に加算される
内申点を高くしたいものは俄然、点を稼ぐことにこだわらなければならない
やまいもは・・まだ内申点もよく分かっておらず、
お祭り気分で漢検、英検を受験しているけれど^^
なかには必死で内申点の為に受験するものも多い
なぜかこのところ内申制度が心の何かにひっかかり、気になってしょうがない
そもそも、中学校は基礎的な学力をつけることが大切なのに
提出物など、内申点を加算することに躍起にならざるを得ないのはおかしい
結果、5教科にかける時間が減り、学力低下につながっている気がしてならない
さてさて、呑気なやまいもさんは・・これから始まる点取り大会の波に乗れるのでしょ
うか?
きっと受験までマイペースだろうなあ~と思うと内申点を気にせず、学力だけで受験で
きる私立受験も視野に入れなければと最近、思うようになった
来年が思いやられるなあ~
嫌だ!嫌だ!といいつつも内申点をあげることに親も子も必死になっていそうで・・・