未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

軟禁状態からの解放^^~今日から、学年末テスト

2014年02月26日 10時57分25秒 | 今時の高校生
今日から、やっと学年末テストが開始!

娘は軟禁状態から、解放されると大喜びです。

いつもなら、嫌な定期テストも今回は唯一、

友達に会えるチャンス^^

そうだよね^^

六日間も軟禁状態だったんだよね^^

「あ~~~う~~~、軟禁状態だ~~~~」って、

うめく姿を見ていると気の毒で仕方がなかった^^

本当に今時の学校は極端!

普段は全く休みなしで過酷な労働を強いられる?まるで蟹工船状態。

いざ、休みとなるとテスト前で勉強せざるを得ない。

今日明日で前半の4教科、明日は卒業式予行、あさっては何故か?卒業式・・・・。

何故に?学年末のさなかに?卒業式をやるのか???わけがわかりません

週明けの月火水が後半の8科目で終了!

長い~~~テスト期間は子供たちにとっても負担が大きいね。

ただそれが終わると終業式まではほとんどがお休み

大いに部活に励んでくださいまし

映画“ひまわり”~感動の名作

2014年02月25日 19時25分46秒 | 映画
ソフィアローレン主演の反戦映画で戦争の悲劇を描いた作品。

久しぶりに映画を観て感動した。(テレビで)

戦争で引き裂かれ、それぞれに家庭を持った二人は再会するが、

“壊してはならないもの”をわかっている大人だった。

今時の映画監督なら・・・家庭を捨てて、逃避行というところだろうか・・。

この映画は反戦映画として、扱われるが、

私にとっては成熟した大人のラブストーリーだ。

ハッピーエンドで終わらないところが余計に

二人の愛の深さを物語る。

何度でも観たい映画の一つ。





ウイキぺディアより

第二次世界大戦終結後のイタリア。出征したきり行方不明の夫の消息を求め、関係省庁へ日参する女性の姿があった。

戦時中、洋裁で生計を立てるジョバンナとアフリカ戦線行きを控えた兵士・アントニオは海岸で出会い、すぐに恋に落ちた。12日間の結婚休暇を目当てに結婚式を挙げたふたりは幸せな新婚の日々を過ごすが、休暇の12日間は瞬く間に過ぎてしまう。精神疾患による除隊を目論んだアントニオは首尾よく精神病院に入院するが、あえなく詐病が露見。懲罰の為、ソ連戦線へと送られてしまう。

終戦後、ジョバンナは年老いたアントニオの母親を励ましながら夫の帰りを何年も待ち続け、ようやく同じ部隊にいたという男を見つける。男の話によるとアントニオは敗走中、極寒の雪原で倒れたという。ジョバンナは愛するアントニオの生存を確かめるため、ソ連へと足を運ぶ。

かつてイタリア軍が戦闘していたという街でアントニオの写真を見せて回るジョバンナだったが、一向に消息が掴めない。そんな中、戦後も祖国へは戻らずにロシア人として生活しているイタリア人男性と出会う。しかし彼は多くを語らず、また、アントニオの事も知らないと言う。ジョバンナはもしやアントニオもと、微かな不安を抱く。

言葉も通じない異国で尚も諦めずにアントニオを探し続けているうちに、写真を見た人から一軒の家を紹介される。そこには、若妻風のロシア人女性・マーシャと幼い女の子・カチューシャが暮らしていた。言葉は通じずとも互いに事情を察するジョバンナとマーシャ。やがて汽笛が聴こえ、マーシャはジョバンナを駅に連れて行く。汽車から次々と降り立つ労働者たちの中にアントニオの姿があった。ジョバンナはそのまま何も言わずに汽車に飛び乗り、涙を流し去って行く。

駅でアントニオはジョバンナを目撃していた。苦悩した彼は数ヵ月後、マーシャの許しを得てミラノに向かう。再会した二人だったが感情がすれ違う。ジョバンナにも新しい夫と子供が居る事を知ったアントニオはソ連に帰ることを決心する。翌日モスクワ行きの汽車に乗るアントニオをジョバンナが見送りに来た。彼を乗せた汽車が去っていったこのホームは、数年前彼女が戦場へ行く若き夫を見送った、その同じホームだった。

213・746☆鶏から弁当☆~高1最後のお弁当

2014年02月18日 18時47分28秒 | 女子高生のお弁当
高1の授業は明日の3時間で終了。
あさってからは前期選抜試験が始まるので
1週間のお休み♪
とはいえ、1週間後は学年末テストが始まるので
お勉強をしなければなりません^^

懐かしいねって、娘と今朝話した。
1年前の今頃は・・・
まさかのインフルエンザり患から
かろうじて復活し、前期試験から帰ると
まるで合格したかのようにリラックス状態だったね^^
その1週間後にまさかの不合格になろうとは

それまで、テスト前に

私「勉強はしなくていいの?」

  と問いかけると

娘「大丈夫
 
  とお気楽に答えていたよね^^

テスト後は・・・

私「どうでしたか?」

  と問いかけると

娘「出来た

 と自信満々でしたね^^

ところが、前期試験を不合格になってからの変わりようには

驚くばかり

今の娘からは“大丈夫”も“出来た”も

聞くことはできない^^

ここのところ、クラスメートが2年進級を前に

こぞって、入塾し始めた。


娘はどう考えているのか?尋ねてみると

 娘「塾へ行っても結局、自分でやらないと学力はつかないよ^^

   塾へ行かずに国公立を目指してみるよ」

たくましく成長した娘へ

     がんばれ!