未来の娘へ送る日記

いつか母になった時に目を止めてくれると嬉しい^^

苦渋の決断

2013年10月30日 20時18分39秒 | 今時の高校生
2年生になると選択科目を選ばなければならない。

理科はすんなり決まったが・・・

芸術選択が困難を極めている。

書道か?家庭科か?

娘は習い事に行こうとは言わず、

結局、書道を習っていない。。

したがって、成績は芳しくなく、悩みの種。

家庭科・・これまた困難

きゅうり切りとりんごの皮むきのテストがあるというから


さあ大変

おまけに浴衣も縫うらしい


さてさて親の心配をよそに

娘は家庭科を・・・選択した  お気楽に決めたらしい

来年が思いやられる


燃え尽き症候群・・その後

2013年10月30日 14時46分59秒 | 今時の高校生
一見、燃え尽きた感のあったA子(お隣の)は

燃え尽きてはいなかった。

二学期になり、塾への道を再び歩み始めた。

お母さんからの指令?か?

A子 「やらされないと勉強しないから、塾へ行きなさいって言われたから塾へいくねん」

   「○○(娘)は塾へは行けへんの?」

娘  「行けへん~そんな暇ないよ^^」

やがて、中間考査が終わり、結果が出て・・・

A子は4欠(よんけつ)

つまり赤点が4科目

塾へ行き始めたのに1学期よりさらに成績を下げたA子は

お母さんの機嫌を取ろうとして、

下校時にシュウクリームを買って帰り、


余計に、こっぴどく叱られたそうだ。

かわいそうだよね・・。

日に睡眠時間が4時間の日もあり、

目の下にはくまが・・・

成績が悪かったからと言って、

安易に塾へ行かせるのは本末転倒だね。

最近はぼやく日も多くなったそうで

A子「誰の為に勉強してるのかわかれへん」と・・・。

中学時代のがり勉姿はなりを潜め

すっかりネガティヴ発言を繰り返す日々・・・。

娘からA子の話を聞く度に

気を引き締めて、

私自身も娘の心の変化をキャッチし、

心の声を聞く耳を持たなければと

今一度、深く心に誓う。

部活動への不信感

2013年10月21日 16時30分27秒 | 今時の高校生
入部からの部活への不信感が限界に達した。

高額の楽器の購入に始まって、

1か月1500円の使途不明の部費。

部費で賄えるはずの楽譜のコピー代は自腹・・・。

3万円の合宿費。

夏用冬用の衣装代。

各月には誕生日プレゼントと称して、

部活終了後、買い物へ・・・。

コンクールに出場した引退したはずの3年生には

“出てくれてありがとうプレゼント”を渡す。

来年は教えに来てくれる講師に

一回3000円の指導料を立て替えなければならないそうだ。

その他、遠征費・・・。

子供の金銭感覚が麻痺してしまいそうな出費。

それにもまして、不信感が増すことになったのが、

年に9回、土曜に行われるサタゼミの日に

突然イベント予定を入れ、

「サタゼミにはいけません」との部長からの指示。

本末転倒もいいところだ。

入部から、始まった不信感は今、頂点!!

自主・自律・自由のもっとうを掲げ、

文武両道を標榜する高校で

あまりにもおかしな部活運営に怒りも湧いてくる。

顧問はいったい何をしているのか?

運営状況を把握しているのか?

おおいに疑問に思う。


・・・ってね・・ここのところ、精神衛生が悪い