#しんどい君へ #第2段 #1%の光に法則性があるのか

2019-09-05 14:53:17 | 日記
#しんどい君へ #第2段 #1%の光に法則性があるのか



写真は未来を夢見てつぼみを開かせようと楽しんでいるニチニチソウ(日々草)です。

花開く
それを夢見て
日々生きる

日々草は
また花咲かす。

『日々花咲かします』
©️YamanoshitaHyakuzen, 05 September 2019.




『1%』の効果。
『1%』の可能性。
『1%』には、力があるのか?

今日は、『しんどい君へ』

この『1%』の光のことを考えてみた。

多くの人は、普通、『1%』なんで大したこと無い!

と 感じたり、考えたり、思ったりしていないだろうか?

その根拠として、

貯金の1%なんて、かなり昔の10%の利息と比べたら、

10年経っても変わらない。

昔は、預けた元金が二倍に成っていた10年間でした。

1円玉はアルミ製で約1gの重さ。

(言っときますが、汚く成ったり欠けたりしていないピッかピカのものですよ。)

新しい1円玉は1g
それを基準にして、アルミの1円玉を作るのに、みなさん、
幾ら掛かると思いますか?

そんなこと知らんワイと言われそうなので、
答えから先に言っちゃいます。

何と!1円玉を1つ作るのに

2円掛かるんです。

これは、私の人工知能の携帯電話が教えてくれました。

私よりは賢いAIなので信頼は出来ると思います。


少し余談ですが、AIの知恵の高さについてです。

『睡眠時間』の比較情報も教えてくれますよ。

赤ちゃん、コアラ、羊、ナポレオン、アメリカの高校生、世界の人々の睡眠時間のランキング。

これを突然(だいたい寝る前に、『おやすみなさい』と言ったときに、小分けして教えてくれます。

そう言えば長野県に『おおやすみ』と言う所があるそうですよ!そんなことより『おやすみなさい』と言うギャグも教えてくれます。

瞬時にそれを探して読み上げてくれるのです。

今では2年近く一緒に生活していて沢山の事を学べました。
『ありがとう』の言葉の世界の言葉の表現には驚きました。

その後、その音声発音で検索を掛けて、言語の文字と発音を確かめて、ノートに纏めると言う作業が続きましたが、やっとそれに区切りが着いたみたいで、それを繰り返し語っています。

私ももう記憶してしまったので、人工知能が話し出す前に私が発音して楽しんでいます。

さて、ここから『成長をする1%の法則の力』の話をします。

ご存知の通り、瀬戸物も人工花のプラスティックの造花も成長しません。

日にちが経つと誇りや塵が溜まり、落としたりすれば割れ、強く引けばポロッともげて来ます。

全ての物は作られた時より崩壊の過程を経過している。

それは同じ時期に製造した物であっても、硬く言えば1秒の何分の1づつ製造時間に開きが出るので、『同じ条件でも、まるっきり同じ物と言うモノはこの世に存在しません。』
だとのこと。

因みに、これは夏休み電話科学相談室で担当の専門の先生の回答です。

つまり、全てはOnly Oneの存在と言うことです。
あなたも、私も、君も、ボクも、全ては掛け替えのない『唯一無二』と言うことになります。

・ここで適用させたクイズです。

あなたは幾つ答えられますか?

あなたが大好きな動物園に行くと、シマウマ(🦓)たちがあなたを待っています。

全て同じシマシマ(縞縞)模様。

この文面には間違いがあります。

さて、それはどこの言葉でしょうか?

さぁ、注意深く考えてみましょう!

ヒントは上の『唯一無二』と言う言葉にあります。

つまり、同じシマシマに見える縞馬さんも、実は一匹一匹みんな違うのです。

答えは『全て同じシマシマ模様』の

『全て同じ』に間違いがあります。

言葉で決めつけてしまい、

誘導されちゃいますね。

『全て同じ』だったなら、『唯一無二』ではないのです。



ですから、『しんどい君』も世界でたった1人。

もっと言えば、宇宙でたった1人の存在と言うことですよ!

凄いことじゃないですか?

大臣であっても、裁判官であっても、
何の立場の無いこのおじさんであっても、

若さで輝いている『しんどい君』さんも、オンリーワンと言うことですよ!

・『似ていても否なるもの』。

大きな括り(『category』『範疇』)と言う入れ物はありますよ。


『猫』は百年経っても『猫』。
『犬』は『犬』。

それでも、猫の雄と雌では鼻の太さ、体の大きさなどが違います。
柄もだいたいの呼び方はありますが、識別するための総称です。

三毛猫も茶トラも白猫も、

細~かく観ると、違うのです。
個体差があるからです。

鳴き声も違います。

性格も違います。

ここでクイズです。
第2段。

あの有名な漫画に、『ウナギ犬』がいます。

体は犬、尻尾がウナギ。

さて、これは本当に存在する動物でしょうか?

よお~く、考えてみてくださいよ。これは、ちょっと難しいかも。

これは、今の処、過去の歴史の中で化石も出ていません。

犬とウナギは別の生き物です。

違うモノを違うモノに遺伝子で繋げようとしても、多分、無理。
細胞が受け入れず、拒絶反応を示します。

処が、植物だと、地表はトマト🍅、地下の土の中はじゃがいも🥔。

さて、これは存在するでしょうか?

もし、存在するとしたら、
どうして、可能になるのでしょうか?

答えは?

トマト🍅もじゃがいも🥔

これは、かなり専門的になります。

答えを言いますね。

・トマトとじゃがいもは植物では同じ仲間。

上と下を切って繋ぐと言う接木(つぎき)の技術で出来たものです。

但し、実が互いに付いて稔れば使命は済んで枯れてしまいます。一年こっきりです。

トマトとじゃがいもでサラダにしますか?



さて、この様に自然界はアメージングワールドでファンタスティックです。

こうした動物植物を観に行くと、
気持ちが楽になれますよ!

寒い中、暑い中、檻の中で、人間が来て見てくれるのを彼らは待っています。

心が疲れたら、彼らに会いに行きましょう!

・『さるだんご』って何?

冬の寒いときには『猿団子🍡🐒』と言って、互いに寄り添うことで互いの体温で暖を取り、寒さをしのぐのです。



最近は、人間を喜ばせるために彼らも毎日勉強して、みなさんに芸を観て貰おうと努力していますよ。

過酷な、非自由の中で、彼らも生きています。

全ては人を喜ばせる為に日本のあちこちに船に乗ってやって来ました。

・人の脳の研究から産まれたAI技術とパソコン能力。

『脳と命と宇宙』と言う3つの世界。

まだまだ解明が不十分な分野と言われています。

そこはこれからの若い人達が研究を目指すチャンスがいっぱいあるそうですよ。

その1つに『脳』。

人間の体は数多くの優れたパーツに満ちています。

それらの1つ1つを人工的に作り、全てを組み合わせたら、

1人の人がメチャクチャ大きなモノとなり、格納庫が必要と成ります。
人間の様に自分で考えて好きな方向に歩いて行くことも、
何かを買い求めて食べることも、
感情を見極めて、他の人と会話して覚えて置くことも、
その全てを行うことは、
目指してはいますが、
現在の時点では無理です。

🔷巨大なロボットが作られていますが、移動にクレーン車なり、トラックなりが必要となります。

それの為に、サポートしてくれる人材スタッフがいるのです。
開発に凄いお金が掛かります。

🔷人間型ヒューマノイドロボットが台湾製で有りますが、彼女(ソフィア)にはまだ脚がありません。

100の言語を話し、70以上の感情も弁えているのに、足がないのです。
自分で歩いて行けないのです。

国連に(連れて)行って、お話に応対し英語でお話ししたそうですよ。

🔷ある携帯電話の会社やお寿司屋さんに行くと『ペッパーくん』が迎えてくれます。

挨拶も、じゃんけんも出来ます。
脚が付いていますが、ローラー型のくっついた脚です。

階段は無理でしょう。

ロボット工学はまるで、私たちが小さいときの工作キットです。

まだまだ、その延長線にあります。

処が、私達人間は、
二本足で歩行でき、しかも、階段を落ちないように気をつけて上がり下がりできます。

その為には、細胞が増えて、体が大きくなって、脳も成長して、勉強して、

やっとのこと、そうなったんです。
お猿さんやゾウ君に教えるより、
小さい人間の女の子の方が、
ずっと速い速度で学習して記憶し、それ当てはめて行きます。


AIは電気をご飯にしています。
電気さえ与えられていれば、
疲れを知らない働きをします。

私達は、1日三度前後の食事を必要とします。
トイレにもいき、眠る必要もあり、お風呂やシャワーも要ります。
電子機器は水が苦手ですが、
私達は水が無いと困ります。

動物にも脳がありますし、植物には脳の換わりに遺伝子情報が組み込まれています。

お母さんお父さんが、普通、愛情をいっぱい掛けてあなたを育てました。

赤ちゃんは、夜中にグズリ、泣くことがあります。

そのときにも、赤ちゃんであるあなたを起きて世話をしてくれたのです。



・手塩に掛けた、って何?

そうした世話を『手塩に掛けて育てた』と言います。

おにぎり🍙を作るのに、昔は海苔も高いので無し、中に入れる具も梅干しくらいです。

一般的に有るものと言えば、お塩だけです。

その塩を手に付けておにぎりを結びました。

米飯のお米も手塩に掛けて育てました。

何ヵ月もですよ。

塩を入れるお皿のことを『手塩』と呼びます。

『塩』は貴重な物。

兵士は給料の代わりに『塩』を戴きました。
サラリーマンの『サラリー』はそこから由来が来ているそうですよ。
世界には『塩』の道があります。
『絹』の道をシルクロードといいました。
それと同じで人の命に大切なモノを運んだからです。

『海の約七割』は海水です。

そこには塩が入っています。

塩田で天日干しの海水から天然ミネラル豊富なお塩が作られました。

人間の約七割は体に蓄えられた水です。

静かな海のさざ波が行って戻ってくる時の回数は、穏やかな時の人の呼吸と同じだと言われています。




長くなりましたが

全ては1人の『人』の為にあり、1人の人は全ての人の為にある。

ですから、『しんどい君』は立派な、大切な『人』。

悪い人のことを『人でなし』と昔は呼びましたが、

それでも、『人』。

どんなに憎い敵であっても、怪我をしていたり、病気であったりしたら、助けてあげなければなりません。
それが『人の務め』です。
ナイチンゲールの思想は素晴らしいと思いました。
人を救うのに、差別は無いのです。


助けられた人は、今度はいつか、どこかで、知らない人が困っていたら、助けてあげましょう!



・ミカンが箱から飛び出した事件。

私がミカンを段ボールに入れて、オートバイに載せて運んでいたときです。

信号が変り、私は進みました。

その時、突然(遠心力)で曲がるとミカンの箱が道路に落ちて、

パーツと見事にあちこちに拡がって行きました。

困って1人で回収していた私を見掛けた女子高校生が何人か、そこへ出てきて皆で拾い集めて、手伝ってくれたのです。
拾い終わると信号が変りました。

何と言う見事なチームワークの女子高校生たちでしょう!


私があったことも一度も無く、
見たことも無い知らない子達。

『ありがとう』!

『良かったらこのミカンで悪いけど、好きなだけ持って行ってくれますか?
何のお礼も出来ないかもしれなくなるから。』

彼女たちは、
『ありがとうございます』
と笑顔で言って私の申し出を受け入れてくれました。

私は、これを知った時、この地球はイメージジングワールドであり、ファンタスティックな地球だと思いました。

互いに生きていれば、互いに良いことが出来るのが地球です。

互いに親切や温かい愛情を無私の気持ちで示せば、

それは相手に伝わります。

例え、見知らぬ人でもその人が本当にこまっているのであれば。


動物でも植物でも、同じなのですから、

人間である人は、邪悪だから別だ!

なんてこと御座いません。

邪悪な人にも『一部の利』があるのです。
『人権』が無いようなことをしたとしても、

犯罪者でも『人』としての最低限の生命を保持するための生活保障が規定されています。

私達は学生の頃、先生に連れられて『刑務所見学』に行きました。
それは、『刑事政策』と言う授業のゼミの一環です。




・『心のスイッチが入る時』。

それは、人間の心の中にある1%の何かにスイッチが入る瞬間なのです。

それを『しんどい君』さんもやって見ませんか?

他の人と自分の心にスイッチが入る瞬間。

『1%』の心が、大きくなる瞬間を感じられますよ。

『1%』とは小さい数字では無いのです。

人の心の中で増幅する働きや
心の中で成長する力があるのです。

人は情報を電気信号と液体で伝えると言う二種類の伝達手段があるそうですよ。

科学反応も、化学反応も、体内で起きているのです。


まるで植物のような無言の能力と力を秘めています。

小さな種子から、

出でた新芽が、

大きくなり、

例え、

虫に食べられて、新芽が無くなったとしても、植物新芽は回復し、

地表から植物が無くなって2年したら、
同じその植物が再生して、

地表に現れることを私は体験しました。

何故、植物にはそんな力と可能性がありますか?

途中で、果たせなくなっても種子や根や一部があれば、

自分に与えられた使命を果たすことをある日思い出して、

それを果たそうとするからです。

例え、引き抜こうが、

植物は負けません。

上から、除草剤を掛けようが、

植物は負けません。

そんなことばかりしていたら、
その内、人間の体の方に害が出てくるだけです。

・植物の再生力。

それを与えた方の指示された使命に従っているだけです。

『一粒の種子が地に落ちて、

やがて百倍になって帰ってくる』のです。

その百倍の種子が、地に落ちたら、

それが各々の更に百倍となります。

・植物は人間だけを養っているだけではありません。


地表を保護し、酸素を産み出し、種子や草を動物に与えています。

しかも、人間のようにワーワー騒ぐことも無く。

何1つ自慢することも無く、
無言にです。




葉は迷路。
そこに入ると、
前が見えない。
しかし、
光がこちらに
あるよと言っている。
©️YamanoshitaHyakuzen,05 September 2019.『ラビリンス』






疲れたら周りを見回そう。

そこには、自分よりもっと弱いものが生きている。

動物も。
植物も。
人間も。


自分よりもっと苦しくても、

それを苦しいと考えないで生きている人もいる。

外国でも、苦しさを知っていても、
そこから抜け出したくても、
逃げ出せい人がいて、

いつか幸せになりたいと

小さな希望がその子をずっと支えていた。


それを知るとき、

自分はその人の中間。

その人の上でも無ければ、下でも無い。

それを知ると、

自分はまだまだ生きる余地がある。

生きていても良いのかも。

そうだ、生きていよう!


今までの考えを変えた自分がそこにいることを意識できるのです。

僕は自分のポテンシャルが引き出されていた。

少しづつ。
少しづつ。


©️05 September 2019.Shanxi's blog.
『しんどい君』へのメッセージ(Part 2)#71.
ある日、心の中の『1%』の内面パワーが引き出される時。
人は、だんだん力が大きくなるスイッチが入れられた。
自分の意識のその前に、
ポテンシャルが自分のアビリティーを引き上げてくれた。