弱腸亭日常 -とぜんさう拾遺-

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一回目の入院

2004-05-21 | 心臓弁膜症
思い出して書いておく。
台風が外れた日であった。
二週間待ちが連休は含まないとは思いもしなかった。
半月もすれば髪も伸びる。
左手首に手書きの名前、血液型、ID等を書いたプラスティックベルトをはめる、新生児かよ。

院内での起床は六時、消灯は九時、朝食は七時半、昼食は十二時、夕食は六時。だが朝食は遅くなり、夕食は早くなることが多かった。
土日は検査がないので暇。ウィークデイも午前中は検査は少ない、検査部門が外来で忙しいためだろう。

ベッドが小さく頭がちょっとつかえ気味(小生5フィート9インチ、今どき特に長身とは言えないだろうが)枕が妙に柔らかい(退院後も手枕が習慣になってしまった、目覚めると手が痺れていたり)
ベッドは上下可能な手すりの付いた、全体に上下可動のもので、○ラマウントベッドで宣伝しているような、背中を起こし膝を上げる機能の付いたが、面白がって膝を上げすぎたら下がらなくなり、看護師さんに直してもらう羽目に、以後膝上下は使わなかった。

入院時、ティッシュとウェットティッシュは必須。

高血圧の治療ばかり、で手術すれば関係無くなるかと思っていたのだが(看護師さんもそういう感じで話していたのだが)

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