shakoの日常着物と照明シゴト備忘録

普段着物生活と照明スタッフでのつれづれブログ。
和装はもっと気楽に楽しめる!を提案中。 (旧:垢抜け屋文月)

袴のお稽古

2016-01-19 22:32:01 | 着付 お稽古
我が家の周りもだいぶ雪は溶けましたが、地面が凍り滑る滑る。
行ってらっしゃいする時も危うく玄関出たところでコケそうになりました

注意しながら外出。
今日は袴の着付けを初体験
自分で着る機会は皆無だし、あまり興味が無かったのですが、いざお着付けしてみるとテンション上がります。
短大の卒業式の時は、母に着せて貰っただけでしたからね~

覚え書き
①お着物は丈をふくらはぎ位まで短く着付。腰巻はアンダーバストに巻き、襦袢もお端折りを取る。
②襟は三本指抜いて、合わせは窮屈な位直角に。基本余り多くは出さない。
③伊達締めをする前に袴を着物に合わせ、着付の高さの位置を測り、そのラインに小さいクリップを目印としてつけておく。伊達締めはそのラインより下に締める。
④帯は木綿の半幅が好ましい。(半幅でも最近の幅の広い物は避ける、幅の狭いものが良い)文庫のリボンの長さ22cm。私の親指から小指までが18cmなので、手のひら広げてプラス4cm
に小さい文庫結びを作る。
※リボンが大き過ぎると袴を乗っけた時に不恰好。
④袴は半幅帯の1cm下に合わせる。まず前、センターにクリップ、そして上下に3点クリップで留める。
⑤細長い袴の紐を回して文庫の上にしっかり結んで留め、リボンの下を通してさらに結ぶ。コマ結び。
先生はフジ結びって言ってたな。
(…あやふやになってきたので、明日復習しよう)
前の紐は最初の合わせ方、袴の時だけ、スタートが逆の合わせ方になり、下を折って後ろに持ってくる。
右側に(着付してもらう人にとっては左)
おリボン結びしたら、結び目は見せないように、もう1回づつ垂れさせる。
色が2色だと可愛い

なんか、間違えたこと書いてそうだ。
明日確認しながらやらねば
お疲れさまでしたん。
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夏波夕日の美容天気
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垢抜け屋文月、毎月 第2・4日曜日にコラム連載中です☆
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